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すち
みこと
すち
みこと
俺はその言葉を聞いた瞬間驚きを隠せなかった
みこと
すち
すち
みこと
みこと
すち
すち
すち
すち
すちくんは、笑っていたけど
それと同時に
とても苦しく辛い顔をしていた
すち
すち
みこと
すち
みこと
すち
すち
すち
みこと
みこと
すち
すち
みこと
みこと
すち
すち
みこと
すち
みこと
すち
すち
みこと
みこと
俺達はそう簡単に見つからないように少しとういところまで来た
もちろん、戻るお金は用意していない
だって、すちくんはきっと
戻るつもりはないから
すち
みこと
みこと
すち
みこと
すち
いつもと変わらない会話をして
いつもとは、違うテンポで話す
だからなのだろうか
少し会話に違和感があった
そんなどうでもいいことをしていたら
もう夕方になっていた
すち
みこと
みこと
みこと
すち
すち
みこと
すち
みこと
みこと
すち
みこと
すち
みこと
すち
みこと
すち
みこと
こんな感じで1日目は幕を閉じた
それからいろんなことがあった
知らない街並み
少し危なそうな夜の街
俺一人じゃ絶対にいけなかっただろう
でも、すちくんがいたから
いけたんだと思う
他にも
遊園地
でっかいお店
綺麗な星空
どれもこれも
楽しくて
とても
悲しかった
寿命は一週間といっても
いつ死ぬかわからない
そんな辛さをすちくんはいつも抱えてるんだと思うと
俺まで悲しくなってしまった
そんな事をしていたら
あっという間に最後の日が来た
とうとう最後の日
俺らは今
どこを歩いているのかも
どこにいるのかも
わかっていない
だが少し
海の匂いがしている気がする
みこと
みこと
すち
すち
最後に行きたい場所は海らしい
最後という事は
すちくんと行けることができる場所はこれで最後ということだ
みこと
すち
みこと
すち
すち
みこと
この時俺は、言葉を返すことが出来なかった
海まで行くにはちょっと時間がかかった
ついた頃にはもう、昼過ぎになっていた
ザーッザーッザーッ
俺の耳にはすちくんの声でもなく俺の声でもなく
ただ波の音だけが響いていた
そんな時すちくんが口を開いた
すち
みこと
すち
みこと
すち
すち
みこと
すち
すち
みこと
みこと
すち
みこと
すち
すち
みこと
すち
すち
すち
すち
みこと
すち
すち
すち
すち
嫌だ、殺したくないッ
でも口は、思っていることと反対のことを言う
みこと
すち
すち
みこと
すち
すち
すち
すち
みこと
すち
すち
みこと
すち
みこと
みこと
ドンッ(崖から落ちる
俺らは真っ逆さまに落ちていく
すち
みこと
みこと
すち
すち
みこと
大好きだよ
???
???
???
???
???
みこと
みこと
いるま
みこと
みこと
いるま
みこと
みこと
いるま
みこと
いるま
みこと
いるま
いるま
いるま
いるま
いるま
いるま
いるま
みこと
みこと
みこと
みこと
いるま
みこと
みこと