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銀さんと虐待少女

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銀さんと虐待少女

1 - 第1話 銀さんと虐待少女(前編)

♥

102

2024年12月28日

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痛い…

怖い……

寒い……

誰か……

「助けて」

銀さんが新八、神楽と会う前のお話

オリキャラ注意

ぶっちゃけ銀さん以外ほぼ誰も出ない

ではどぞっ

坂田銀時

……?

坂田銀時

(何が気配を感じたような……?)

坂田銀時

(まさか幽れi……)

坂田銀時

いやいや!ナイナイナイナイ!

坂田銀時

な…無いよな?

しかし、現実とは残酷に物陰から視線が向かっていた

坂田銀時

いや、べっ別に怖いとかそういうんじゃなくてだな!?

坂田銀時

確認するだけだから!怖くねーよバカヤロー!

坂田銀時

って…ガキ?

!?

坂田銀時

オイオイ何してんだこんなところでー お家帰れよクソガキ

あ‪”‬っ…ごめっなさっぃ

坂田銀時

(様子が変……?)

坂田銀時

……ガキ、お前親は?

ごめんなさいごめんなさい…

坂田銀時

(痩せてンな…そしてこの異常な恐怖心……ただ事じゃあ無さそうだな。とりあえず飯…)

坂田銀時

お前さ、団子好き?

……え‪”‬っ?

坂田銀時

かーっ!やっぱここの団子はうめぇなァ!

坂田銀時

ガキィ、美味いだろ?

あ…え……?へ?

坂田銀時

って、まだ食べてねェのかよ

坂田銀時

早く食え

口に無理矢理団子をねじ込む銀時

ムガッ!?ムググ…

坂田銀時

どーだ?うめーだろ

……おい…しい

美味しい…

?はポロポロと泣き出した

坂田銀時

えっオイ…泣かせるために食わせた訳じゃねーよ どうした?

ごッごめんなさい…あの…美味しいです… 初めてこんな美味しいもの食べて…その…

坂田銀時

ここの団子の良さがわかるなんざお目が高ぇな ほーらもっと食えさらに食え

ムガガ…ごめんなさい 自分で食べます…

(バクバクと食べ進める)

そんな様子をじっと見つめる銀時

あっ…ごめんなさい 食べすぎてしまって

坂田銀時

いや、そんなとって食おうって訳じゃねーから、謝んなって

坂田銀時

……つーか謝ってばっかだな〜お前。よーしいったんありがとうって言ってみ?ヘイセイ!ありがとう!

あり…がとう?

坂田銀時

よーし、やれば出来るじゃねぇか

坂田銀時

家は?

あっ……えっ?

坂田銀時

送ってったらァ

えっあの…大ッ丈夫です……

今は帰れないので…そのっ、ごめんなさい…

坂田銀時

……じゃあ

坂田銀時

俺ン家来る?

だっ…大丈夫ですっ!?ごめんなさい…迷惑かけて…

坂田銀時

いーから来いよ

えぇえ?

坂田銀時

とりあえず座れよ

はっ……はいっ……すみません…

坂田銀時

お前ェ、名前は?

へっ?あっ……えっ……

坂田銀時

あー、悪ィ

坂田銀時

俺ァ坂田銀時 ここ、万事屋の社長やってる

万事屋……

坂田銀時

そ、頼まれたら何でもやるお店だ

坂田銀時

お前ェは?

あっ、えっ?

坂田銀時

お前ェの名前

……名前

分かんっないです…ごめんなさい

坂田銀時

名前が分かんないとかある?よく自分のこと呼ばれるときに言われることあんだろ

ガキ…かお前?

坂田銀時

……そりゃあ誰に言われてんだ?

お母さん

坂田銀時

フーン…

ごっごめんなさい…

坂田銀時

……あー、今日泊まってく?

えっ

坂田銀時

家、帰れねぇんだろ?

何で分かって…

坂田銀時

ま、そんなことだろうと思ってたよ

……?

坂田銀時

でもなー

坂田銀時

簡単に人に泊めてもらっちゃ普通はダメだからな?

あっえっ…ごめんなさい

坂田銀時

泊めねェわけじゃねェよ 一般常識の話 銀さんは大丈夫だけどお前みてェな女の子を狙うオッサンとかいんだよ

……?

坂田銀時

まっ、とりあえず今日は泊まってけよ

あっ……あのっ!

坂田銀時

あ?

ありがとうっ……ございます…

坂田銀時

……おー

終わり

コマ

どーも作者です
この下に私の戯言が続くのでどーでもいい人はスルーしてね☆

コマ

と、言うわけで新しいシリーズを書きます☆

コマ

長く続く予定は無いです(3話完結くらい……?)

コマ

そして恋愛要素も無いです 銀さんは年下に手ェ出さなそうだと思いませんか???

コマ

まぁお察しの通り虐待されてる系の夢主さんですね

コマ

ぱちぐらと出会う前の銀さんはいくらでも想像ができるグヘヘヘヘ…

コマ

とりあえずこんなもんで、気が向いたらいいねして次の話待っててくだせェ

コマ

バイビー

銀さんと虐待少女

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