コメント
7件
好きです🥺🥺
⚠️Attention⚠️ ↓
通報、拡散、パクり厳禁!! ブクマの際はコメントお願いします👐
上記を守れる人だけ!!
↓
「…青💙先生」
2人きりの室内に 僕の名を呼ぶ彼の声が響いた
「ん、…どうしたの?」
「ここ。解き方わかんない」
机に顔を埋めながら シュンとした表情で こっちを見てくる
ほんとそーゆー所あざといよね
「あー、これね」
「えっと、この問題は…」
説明し始めようと 彼に距離を近づけた時…
「んッ…」
ほんの一瞬の出来事だった
数センチ先にある彼の顔と
唇に残る温かな感触
急だったこともあり 少し声が漏れてしまった
「え、…黄💛??」
「先生こういうの不慣れなの?」
戸惑ってる僕を彼は完全無視
やばい、流れにのまれちゃダメだ
「あのさ…今の」
「先生から僕へのご褒美」
「はっ…?」
急にキスしてきておいて 何を言ってるんだコイツは…
「ご褒美って…あのねぇ」
「僕、毎日勉強がんばってるじゃん」
「それは…そうだけど、」
「だからちょっとだけ付き合って」
「ちょ、生意気すぎ…っ」
「大人をからかわないの!」
「…僕、本気だから」
少しの沈黙の後 そう呟き再び唇を重ねてきた
「えちょっ…待てって」
「やだ辞めない…」
なかなか諦めてくれない彼を グイっと少し強引に離したが
当事者の彼は これをよく思わなかったらしく 拗ねてしまった
「先生の意地悪…」
「僕とキスするの…やなんだ」
寂しそうな声色で そっと上目遣いをしてくる
「嫌っていうかさ…」
「その、急にどうしたの」
「……チュッ」
さっきまでの悲しげな雰囲気は いったいどこに行ったんだか…
また僕の話を無視して 唇を重ね始める
「…ッふ」
自分からしてくるくせに 唇が触れる度甘い声を漏らす 彼の光景を前に
僕にも我慢の限界はあるわけで。
「…黄💛」
いつもより少し低めの声
「わ、…先生?!」
気づいたら僕は彼を押し倒して ムードを作るように唇を奪っていた
「~ッ…ちょっ…と/」
いきなりだったこともあり 動揺した彼が焦って胸を叩いてくる
「っ…はぁ」
そっと口を離すと 荒い息をする彼を抱き締めた
「…青💙せんせ」
「やっとその気になってくれた?」
コテっと首をかしげて尋ねる彼に
いわゆる床ドンと言うものをしながら 僕は少し色っぽい声で言った
「健全な大人なめちゃダメだよ?」
「え…っ」
スイッチが入った僕を見つめてくる 彼の瞳は不安そうだった
「せっ…先生??」
無理もないだろう
好きな人を前に平気でいられる程 僕は強い人間じゃないから
きっと今… 雄の顔をしてるに違いない
「あんな積極的にきたってことは」
「抱いても良いってことだよね?」
「へっ、/?」
「…あ、うん…先生となら///」
頬を真っ赤に染めた不器用な彼の 精一杯の伝え方。
そんな彼を姫抱きして 僕はベッドへ向かった_。
途中で切るスタイルごめんなさい🙍
これ近いうちに非公開いき。 ブクマは今のうちにお願いします👐
※無言ブクマも通知きてるので 把握済みです😢