ぬっし
ぬっし
ぬっし
ぬっし
ぬっし
ぬっし
"年下ヴァンパイアは俺を喰らう"第六話でございます!!!
🚫少々キャラ崩壊🚫 なんでも大丈夫な方はどうぞ!!!!!
ー…"僕契約したい"…ー
今のころんの言葉が頭をループする
…まさか契約ってななさんが言ってた……あれか…?
すると次の瞬間身体が宙にふわっと浮いたと思ったら、外トイレに連れ込まれていく。
さとみくん
ころちゃん
俺を下ろすと同時に煉瓦造りの壁に背中合わせにされた。…ホールドされたんだけど……。
上目でじっと俺の目を覗き込んでニヤリと口角を上げるころんは、餌をとらえた肉食動物を彷彿させる。
そして無理やりネクタイを緩められた。
ころちゃん
ころちゃん
さとみくん
引き離そうと手と足で反抗するが、小柄で華奢な体躯には似つかわしくない力で押し返してくるので俺に勝ち目はない。
ころちゃん
さとみくん
ドッ…!!!
ころちゃん
気づいたらころんは盛大に尻もちをついていた。どうやら押し返していたらしい
ころちゃん
ころんに恐怖心を覚えつつも、腕を無理やり掴んだ。
さとみくん
〜ヴァンパイアハンター養成学校〜
特攻クラスに入り、いつも通り授業が始まる。
…ころんとは学年が違ってよかった。同じ教室だったらこういう時くそ気まずいもんな…。
ぼーっと外を見ていると、軽い銃声が聞こえてきた。
さとみくん
すると日にあたりきらきら光る青髪が見え、4人ほどの友達と喋っている様子が窺える。
さとみくん
教授(?
その声でなんとなく俺の意識は授業に向き直った。
教授(?
教授(?
さとみくん
教授(?
眠りかけていた時、"契約"の二文字で一気に眠気が吹き飛んだ。
しかしかなりの時間眠気と葛藤していたようで、すぐに終わりのチャイムが鳴った…。
さとみくん
無意識にぼやいていると、それを聞き取った女子が一人こちらへ歩いてきた。
女子1
さとみくん
女子1
さとみくん
その女子は不思議そうに首を傾げると、目を見開く。
さとみくん
女子1
さとみくん
女子1
その女子はいつのまにかいた取り巻きの女子たちと不思議そうに目をあわす。
女子1
女子2
女子3
女子4
女子2
いつのまにかクラスの大半の女子が集まっていて俺は逃げるようにして教室を抜け出した。
そしてスマホを取り出して "ヴァンパイア 契約"と液晶画面上で指を滑らせ、検索ボタンを押し込む。
さとみくん
さらにスクロールして長々と書かれた契約についての説明を読んだ。
さとみくん
…これ以上捕食されてなんのメリットがあるっていうんだよ。
そして俺は乱暴にスマホをポケットに押し込んだ。
ぬっし
ぬっし
ぬっし
ぬっし
ぬっし
次回第七話! さとみくん大ピンチ再び!!w お楽しみに‼️‼️
67タップおつかれ様でしたあ!!
コメント
4件
全然関係ないんですけど、「大阪県民」じゃなくて「大阪府民」だと思います。 不快にさせてしまっていたら申し訳ありません。今回も最高でした!!!!
フォロー失礼します!!