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2 関わり.

あの変な奴を家まで送った後、 俺はベットに飛び乗った。

rn

…、

rn

…ねむ、

俺はそのまま寝てしまった。

rn

ん…

時刻は6:00。 俺はいつもより起きるのが遅かった

rn

俺は目を擦りながら 準備をして学校へと向かった

rn

…ねむ。

俺は1人で学校への道を歩きながら 音楽をきいた。

音楽を聴いていても、 周りの音が耳に入ってきた。

小学生がはしゃぐ音

車が走る音

人々が歩く音

そして…

isg

…ばぁっ!!!

いつの間にか俺の横に居る 此奴の声の音。

rn

…なんで御前がいるんだよ

isg

なんでって!!
俺もここの道通るから!

rn

あっそ…。
さっさと行くぞ、

isg

一緒に行ってくれるんだ!
意外と優しいね!!(微笑

此奴はやっぱり変だ。

教室に入ると 生徒たちのうるさい声が耳を刺した

rn

俺は机の上で本を読み始めた

すると後ろから肩を叩かれた

rn

…、(振向

isg

…(にししっ

此奴は悪い笑みを浮かべながら 1人で笑っていた

此奴は構ってちゃんか? ずっと俺の周りをうろちょろと。

Friend

潔ー!!!
飲み物買いに行こーぜ!

isg

うん!!!
いいよ!!!

そう言うと此奴は勢いよく立ち上がりスキップしながら行った。

子供かよ。 精神年齢5歳で止まってるだろ

isg

りーんくん!!

rn

うるせぇな…
なんだよ

isg

俺ね!!!
凛くんと仲良くなりたい!

rn

…あ?

仲良くなりたい? こんな静かで無愛想な俺と?

rn

…冗談はやめろ。

isg

本当だって!!
あ!明日休みだし
出掛けようよ!

rn

…は?
俺と御前で?

isg

うん!!!2人で!!
デートみたいだな(にしっ

やっぱ俺は此奴とは合わない。

rn

…一回だけな

isg

うっし!!!
じゃあ駅前集合な!

rn

わかった。

なのに何故か あっさりと誘いを受けてしまった

next…♡200

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