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青
朝起きたら僕のスマホが鳴った
青
僕と桃くんは元々カップルだった
青
桃
誰もが羨ましむカップルだったのだ
相性が凄くあったしお互いがお互いを大事にしあっていた
でもそれは僕の勘違いだったんだ
青
僕と桃くんのシェアハウス
そこに僕が帰ったら
桃
赤
桃くんが知らない人と裸で居たんだ
青
頭が真っ白になった
好きだったのは僕だけだったかもしれない
桃
君は謝るよりも先に言い訳を言った
青
青
桃
赤
浮気をされても
君との思い出が蘇る
青
頭を撫でられた時
夜中に性行為をした時
夜遠い駅まで迎えに来てくれた時
青
桃
桃
赤
赤
浮気相手さんは僕が桃くんの彼女って分からないのかな、
だからバレないように帰したのかな、
桃
桃
青
許したくなかった、
でも、
別れよの言葉を言い出すことが出来なかった
僕は君が好き
浮気をされても何故か好きなんだ
青
桃
だから僕はこうしたんだ
青
桃
青
青
青
青
桃
これでいい
桃くんと会えるんだ。そして夜まで会えばあんなことも出来る
それなら、、僕はいい
それでいい
それでいいんだ