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テラーノベル(Teller Novel)

エマside

エマ

みうねぇ!大丈b、、

エマ

へ?

いない、、?

エマ

みうねぇ?

エマ

どこ!

エマ

みうねぇ!?

エマ

嘘でしょ、、、

万次郎side

エマ

真にぃ!マイキー!

エマ

大変だよ!

エマ

みうねぇが!

エマ

部屋にいない!!

は?

真一郎

はぁ?

おじいちゃん

トイレとかにおるんじゃろ

エマ

違うの( ᵒ̴̶̷̥́ ^ ᵒ̴̶̷̣̥̀  )!

万次郎

!?

エマ

みうねぇ

エマ

靴がないの!

万次郎

!?

真一郎

!?

おじいちゃん

!?

真一郎

何処かに出かけたってことか?

真一郎

この時間に?

真一郎

おいおい、もう11時だぞ?

俺のせいで?

俺があんなこと言ったから?

美羽が出ていった?

どうしよう

真一郎

俺探しに行ってくるワ

万次郎

俺も!

真一郎

ガキンチョは俺に任せて寝とけ

万次郎

でも、、

真一郎

大丈夫、

真一郎

きっと見つけだしてくる

万次郎

うん( グスッ)

万次郎

頼んだ。

真一郎

応!

美羽が帰ってきたら絶対謝ろう。

俺はそう心に誓った

真一郎side

真一郎

ハァッハァッ

どこいったんだよ美羽、

まさかもっと遠い所に?

いや、さすがにそれはないか、

もっと早く異変に気づいてやるべきだった

でも俺、

美羽とちゃんと向き合ってやった事

ねぇんだよな、

どんなときもマイキー優先でいいよってにこって笑って

我慢して

多分最近はもっと

あいつと向き合えてなかったな、

でも俺は知ってる。

みんなの前では絶対泣かない美羽の部屋から夜中に泣き声が聞こえること、

何かあったんだなって

話聞いてやんなきゃなって

思ってたのに

思ってたのに!、

俺はつくづく情けないな、

こんな兄ちゃんでごめんな、

美羽。

♡→600

私はきっと必要ない

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