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ﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯ
崩れない音程で鳴るアラーム音
この音で起きるのが私の日課、そして、私はこの音が嫌い
なぜなら......
マイキー
上嶋○○
上嶋○○
ドラケン
此奴らが来るから
こいつらとは数年前会った
《回想シーン》
幼い頃の○○
中学生
幼い頃の○○
幼い頃の○○
中学生
中学生
幼い頃の○○
愛菜
幼い頃の○○
愛菜
幼い頃の○○
私には妹がいた......
妹は、可愛かった...だからナンパされることだってもちろんある
でも......嫌だって言えないらしいだから私が助ける
幼い頃の○○
幼い頃の○○
あぁ、あの時気づいてれば......今此処には愛菜が居て、私だって変わらなかったのかな
愛菜
幼い頃の○○
ほんとに..."事"は一瞬だった
ｷｷｰｯﾄﾞﾝｯ
車の急ブレーキ音愛菜の
愛菜
という言葉で私の服は真っ白だったのにドス黒い赤になってしまった
幼い頃の○○
幼い頃の○○
幼い頃の○○
私は、泣くしか無かった。
なぜ、泣くしかないのか。私は私を恨むしかないのだ
幼い頃の○○
幼い頃の○○
幼い頃のマイキー
幼い頃のドラケン
幼い頃のマイキー
幼い頃の○○
幼い頃のドラケン
幼い頃のマイキー
幼い頃のドラケン
何で、何で、何で、何で、何で
幼い頃の○○
幼い頃のマイキー
幼い頃のドラケン
幼い頃のドラケン
幼い頃のドラケン
幼い頃のマイキー
ﾄｺﾄｺﾄｺﾄｺ
幼い頃のマイキー
幼い頃の○○
マイキーの胸ぐらを掴んだ。 私は、怒りをぶつけるしか無かったんだ
......ほんとにごめん、マイキー
幼い頃のマイキー
幼い頃のマイキー
幼い頃のマイキー
幼い頃の○○
幼い頃の○○
幼い頃のマイキー
マイキー、あの時...分かってたんだよね、愛菜が息してなかったの
幼い頃の○○
ﾋﾟｰﾎﾟｰﾋﾟｰﾎﾟｰﾋﾟｰﾎﾟｰ
幼い頃の○○
幼い頃のマイキー
幼い頃の○○
幼い頃のマイキー
幼い頃のドラケン
幼い頃のマイキー
幼い頃の○○
幼い頃の○○
幼い頃のマイキー
幼い頃のドラケン
幼い頃の○○
幼い頃のドラケン
幼い頃のマイキー
幼い頃の○○
幼い頃のドラケン
死んだ
幼い頃の○○
医者
それからは何にも聞こえなかった。ただひたすらに
信じたくない
の一言だった
こんな私でごめんなさい。
《回想シーン終了》
主
主
主
主
主
