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私は、ヤンデレ小説を書く事を生き甲斐としている高校三年生です!今から話す内容は、私がある同級生とLINEをしている時の話です。

2020年1月11日土曜日

ポリン!ポリン!

あっ!通知だ!何?

同級生

おはよー!

おはよー!

うーん。またストーカーに追われてる。

同級生

ねぇ今日の調子どう?

同級生

またぁ。

うん。今日、私が家族と買い物に行ってる時に背後から嫌な視線がまた。

同級生

そっかぁ。

ポリン!ポリン!

あっ!ごめん!何かまた通知が来た。

同級生

誰から?

多分、妹。

同級生

あっじゃあね。

うん。

そして、私は、去年の春に高校一年生になったばっかりの妹にLINEのトークを確認してみたら、私のLINEアカウントに勝手に私を狙ってるストーカーが友達登録してました。

えっ?

ストーカー

ウフフ。やっと会えたね。

貴方、誰?

ストーカー

誰って君の同級生では、ないのぉ。

その口調は、やっぱりね。

何であんたが私をストーカーしてるのよ。

ストーカー

ストーカー?聞きづてならないなぁ。僕は、こう見て君をずっと監視していたぁ。

何で?

ストーカー

何で?かは、君の事が世界一好きだからだよ。だから君を監視していた。

そう、じゃあ先生に言うわよ。

ストーカー

それは、駄目だ。だって、僕は、ヤンデレだ・か・ら。

それじゃあまさかぁ。

ストーカー

明日、学校の屋上に来てね。待ってるよ。

うん。

心の声(一体何をするのよ私に。)

2020年1月12日日曜日

ストーカー

やっと来たね!

私をわざわざ呼び出して何?

ストーカー

ウフフ。それは、ね君を僕の物にする為さ。

まっまさか!

ストーカー

ウフフ。

ちょっ!ちょっと待って!

ストーカー

待てない!

はっ!キャー!誰かぁ!助けて!お巡りさーん!

ピーポー!ピーポー!

あっ!

警察

警察です!

ストーカー

チッ。

はぁ。

警察

おっ!大丈夫か?

はい!助けてくれてありがとうございます!

警察

うん。

警察

よし!ストーカー!及びわいせつの容疑で逮捕だ!

ストーカー

くっくそっ!でも、またきっと会える!イヒヒ。

これで私を追ってるストーカーは、無事、逮捕して、檻の中でちゃんと反省したのでした。

終わり

ストーカー

もうしません。反省しています。
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