作者
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らっだぁ
ロッカーに衣服をしまった後 寒い床を裸足で渡って浴場の戸を開けた
やはり浴場といわれるものだからか 想像以上に広かった
らっだぁ
風呂の隅の端っこにそーっと足から入っていく
らっだぁ
それは緊張した心までも少しずつ解してくれた気がした
???
バッシャーン!!!
らっだぁ
隣の風呂から水しぶきが跳ねてきた
ぺいんと
しにがみ
らっだぁ
らっだぁ
俺たちは部屋へ戻った
きょー
ピッ(電気を消す)
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
そっと横を見てみる
らっだぁ
ぺいんと
らっだぁ
慣れない夜とぺいんとのいびきで 俺は早々寝不足になった
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