みなさん、こんちわーす!
今日も特に話すことないので
本編へレッツゴー!!\(^O^)/
それからの日々はどこか何かが足りないような、複雑な感覚に襲われていた
あんなに楽しかったクラスも 全てが嘘のようだ
ときおり陽菜とモブ男が話しかけてくれるけど、何も言えなかった
Pr
Pr
放課後になると毎日Akのいる病室に通った
分かっているのに
Akが今、目覚めるんじゃないかって
少し期待を抱いていて
Pr
Pr
Pr
最初は泣かないでいたけれど
次の日も
Pr
次の日も
Pr
Akは目覚めなくて
Akが泣かないでって言ってたから 泣かないようにしていたけど
この病室に、ベットに横わたって目を覚さない君を目の前に
無力で、寂しくて
Pr
どうしても泣いてしまう
Pr
Pr
それから数日後
Pr
今日はMzに頼まれて本屋に行かなきゃダメやからそれが終わってから行くつもりだ
Pr
Pr
頼まれていた英語の参考書をみつけ、レジに持って行こうとした
しかし、レジの前のブースの童話をみて立ち止まった
Pr
Pr
Pr
確か、毒林檎を食べ眠ってしまった姫を前に泣いている小人達のところに 1人の王子やって来て寝ている白雪姫に キスを一つおとし、そのキスで目覚めた、 っては話だったような、、、
Pr
Pr
そうだ、あれは童話だ、童話! ファンタジーなんやから、、!
Pr
用事が終わり、いつも通り病室の置いてある椅子に座る
Pr
俺の頭の中ではまだ、あの童話が重なっていた
Pr
俺はそっとベットに近づきAkの唇に 自分の唇をそっと重ねた
サァー
風が吹き、カーテンがはばたく
Pr
と、同時に目を覚ましてゆっくりと起き上がったAkがいた
Pr
Ak
君の眩しい笑顔が、ずっと見たかった笑顔が今、目の前に現れた
Pr
Ak
Pr
Pr
Pr
Ak
Ak
Pr
Ak
Pr
Ak
Pr
Pr
Pr
Pr
Pr
Akが好きや
Ak
Pr
Pr
Pr
Pr
Ak
Ak
Pr
Ak
Pr
Ak
Pr
チュ
俺はAkに近づき、キスをする
少しして真っ赤になるAkから離れ ニヤッと笑う
Pr
Ak
すると、部屋のトビラが開き MzとAtがはいってきた
Mz
At
Ak
At
Mz
At
Ak
Pr
Mz
Pr
Ak
At
Mz に微笑んでから走り回ってるAk の方へ忍び寄り、飛びつく
Pr
Ak
Pr
Ak
これからもずっとよろしくね!
これで一応完結ですかね
にしても、Akの方が彼氏感あっても、こういうシーンは尊いなぁ
あ、リクエスト待ってまーす!
あと、目覚める前のAkの夢?みたいなの 入れて欲しかったら言ってください!
あと、その後の2人とか、 At Mz 実は、、、的な^_^
では、おつある!
コメント
1件
ぜひとも見たいです