標的は██
理由は能力的には勿論 彼は頭脳も運動神経も完璧
だから、気付かれる前に消せばいい
まさか██も僕に襲われるなんて思わないよね〜
夜
ある日の平日、俺はいつも通りこの図書館の副館長の夜と仕事をしていた
夜
優雅
夜
パソコンを除くとそこにはエラーと表示されていた
優雅
夜
優雅
夜
俺は先程まで夜が座っていた椅子に座り、能力を使った
すると、パソコンは直ぐに元のページへ戻った
夜
夜
優雅
夜
俺は返却された本を両手に抱え、受付を後にした
優雅
優雅
俺は分類番号通りに1冊ずつ本をしまっていた
優雅
??
すると後ろから声をかけられた
優雅
男性の平均的慎重に、フードを深く被り顔はよく見えなかった
??
優雅
俺は案内するため歩き出そうとした
その時、腕を掴まれた
優雅
??
優雅
??
するとそいつは俺に殴りかかってきた
優雅
腹を思いっきり殴られ、痛みで蹲った俺を無理やり立たせて 本棚に押し倒した
バンッ!!!
本棚が倒れ、激しい音が鳴り響く
優雅
??
??
??
??
するとそいつは「ニッ」と笑った
その時に顔が見えた
優雅
??
すると俺はガムテープで口を塞がれた
優雅
??
そいつは俺の袖をまくると注射器を取りだした
優雅
必死にもがくが体の上に乗られているせいで逃げることが出来なかった
優雅
腕に僅かに痛みが走った
優雅
すると突然、呼吸がしにくくなった
優雅
??
??
ガムテープをとるとそいつは俺の体から降りてどこかへ行ってしまった
優雅
心臓が痛い、頭が痛い、体が痺れる、息ができない
優雅
だんだん視界がぼやけてきた、意識が飛びそうだ
優雅
優雅
夜
図書館に戻ると本棚が倒れてほんがぐちゃぐちゃになっていてその上に優雅さんが倒れていた
夜
蒼
悠穂
夜
蒼
悠斗
夜
悠穂
夜
上手くいったようだな
あとは入院してるところを誘拐すればいいんですよね?
ソウダヨー!
今のとこ計画は順調だね〜…
まだ序盤だから分からないヨ これから失敗するかもしれないからネ
そっかァ〜…
コメント
12件
おおおー!!!! こっからどうすればいいのだ←おい作者? 投稿は明日以降になるかもー…
グリム・リーパーに特に意味は無い