あの優秀な生徒会長達が─

『俺の最愛の母』

苦しそうな母の姿。でも、俺は何もしてやれなかった。何をしたらいいのかわからなくて、体が動かない。

『よく頑張ったね』

お母さん！

その言葉の直後に母は消息を絶った。

俺が大好きだった母。その最後を俺は

見たくなかった

絶対に、、見つけてやる

お母さんを殺したやつ

そして

あの言葉の意味も絶対に！

それから5年がたち俺は高校３年生になった

その時に、俺は復習をするために

みつけような

（君たちが犯人って）

俺の過去を初めて話した人達

少しは信用してもいいかな

『暴力は守るために使いなさい。どうしよもなくなった時に使いなさい。』

生徒会が前で喋るまであと3日

あと2日

あと1日

あと０日