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主
主
主
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主
主
霞
霞
私は鎌を構えていつでも戦闘を開始できるようにしていたが人型怪獣は攻撃の素振りを全く見せなかった
なんならその場から動きもしない
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強く鎌を握り怪獣に向かって振りかかろうとした次の瞬間
怪獣8号
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私は何が起こったのか理解することができなかった
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今まで私が倒してきた怪獣でこんなふうに喋った奴はいなかった
怪獣8号
すると怪獣が急に後ろにいる2人に指を刺した
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怪獣8号
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私はここであることに気づいた
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怪獣はこちらを見るだけで何も喋らない
怪獣8号
霞
私が聞いた後、数分の沈黙が続いた
そんな中、先に喋ったのは怪獣だった
怪獣8号
人間と言ったことに少しは驚いたがそんな気がしていた
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怪獣8号
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正直、仲間なら任せようと思ったが怪獣というのがよろしくない
かといって私がここに残りこの人に防衛隊の人に助けを求めにいってもらうなんて絶対にダメだ
私は考えに考えた末決断した
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怪獣8号
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怪獣8号
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怪獣8号
怪獣8号
怪獣8号
怪獣8号
怪獣8号
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怪獣8号
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怪獣8号
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怪獣8号
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怪獣8号
怪獣8号
怪獣8号
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怪獣8号
怪獣8号
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怪獣8号
怪獣8号
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と言うと怪獣は暗い細道を走っていった
私は怪獣の姿が見えなくなるまでしっかりと見届ける
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私は2人のところに向かって歩き腰を下ろした
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???
???
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2人の体を見てみるとありとあらゆるところに怪我があった
とくに灰色の髪の人は負傷箇所が多い
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私はそう言ってピンクの髪の人の胸に耳を近づけた
ドクンッドクンッ
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その直後、ピンク髪の人が少しだけ目を開けた
???
霞
???
???
この人にとって、レノという人は何か特別な存在なのだろうか
自分も怪我をして危ない状況なのにも関わらず、隣にいるレノという人を助けて欲しいと頼んできた
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???
するとピンク髪の人は安心したのかまた目を閉じた
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私は立ち上がりどうしてものか考えていると、前から1人見覚えのある人が走ってきた
保科副隊長だ
保科宗四郎
あのポスターを見てから保科副隊長とは会わないように気をつけようと思ってたのに早速出会ってしまった
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保科宗四郎
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保科宗四郎
保科宗四郎
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保科宗四郎
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保科副隊長に勘づかれついカタコトになってしまった
保科宗四郎
あまりの演技の下手さに嫌気がさす
私はこれ以上何を言っても無駄だと思い認めることにした
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保科宗四郎
保科宗四郎
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保科宗四郎
保科宗四郎
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何を言っているのか理解できずにいると保科副隊長の後ろから複数人の防衛隊員が来て2人がすぐに運ばれていった
保科宗四郎
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保科宗四郎
保科宗四郎
保科宗四郎
保科宗四郎
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保科宗四郎
保科宗四郎
保科宗四郎
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次の瞬間、目の前から保科副隊長が消えた
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気づいた時には遅かった
保科宗四郎
霞
保科副隊長は両手でしっかりと掴んでいる
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試しに力を入れてみるがびくともしない
離す気は全くなさそうだ
保科宗四郎
保科宗四郎
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保科宗四郎
保科宗四郎
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保科宗四郎
保科宗四郎
そう言うと保科副隊長はパッと離してくれた
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保科宗四郎
保科宗四郎
保科宗四郎
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保科宗四郎
保科宗四郎
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保科宗四郎
保科宗四郎
主
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コメント
1件
保科副隊長もう、ある意味最強では…???