Risa
やっはろ〜
Risa
お久しぶりです、どうもRisaです
Risa
お待たせしました!
Risa
やっと書けたよ…
Risa
それじゃあ、本編突入!
苺の部屋
さと💗
苺、
さと💗
もう遅いし、寝よ?
苺
…や。
さと💗
なんで?
苺
イヤだからイヤ。
さと💗
(何この駄々っ子…♡)
苺
みんなは、どこ?
さと💗
風呂入った
苺
さと💗くんは行かなくていいの?
さと💗
俺は先に入ったから、大丈夫。
さと💗
それとも、あいつらと一緒に入ってきた方がよかった?
苺
だめ。1人イヤ。
さと💗
そう言うと思ったw
さと💗
あいつらは、風呂出たら、自分の部屋に戻ってすぐ寝ると思う。
さと💗
莉❤️とか超眠そうだったし。
苺
さと💗くんは眠くないの?
さと💗
うーん…少し眠いかな…
さと💗
まぁでも、苺寝かしとけって頼まれたし、
さと💗
苺が寝るまでここにいるよ。
苺
じゃあ私が寝ないと、さと💗くん寝れない?
さと💗
まぁ…そうだな。
苺
私が寝たら、さと💗くん、部屋に戻っちゃう?
さと💗
だろうな。
苺
じゃあさ…
苺
一緒に寝よ?
さと💗
は!?
さと💗
またかよ、もうっ///
苺
顔赤いよ?
苺
風邪うつしちゃった?ごめんね
さと💗
全っ然大丈夫!
さと💗
別の意味で大丈夫じゃないけど、
風邪は大丈夫!
風邪は大丈夫!
さと💗
ま、苺にならうつされてもいいけどね
苺
よくないよ〜
苺
ふぁぁ…
苺
あ、なんか眠くなってきたかも
さと💗
寝る?
苺
ねる〜
苺
((グイッ))
さと💗
ちょ、引っ張んなって、どした?
さと💗
何、一緒に寝たいの?
苺
うん…
さと💗
しょーがないなぁ…
さと💗
(今の苺は駄々っ子だから仕方ない。)
さと💗
(決して俺が一緒に寝たいとかそーゆーことではない。)
さと💗
(そう、仕方ないんだ…)
さと💗
(どうしようやばい。)
さと💗
(心臓が…ちょ、落ち着け俺の心臓)
さと💗
(静まれ心臓…)
さと💗
(いや、静まったら俺死ぬやん。)
苺
ねぇ、さと💗くん?
さと💗
なに!?
さと💗
(やべ、緊張で声が…)
苺
寒いからさ…
さと💗
寒い?布団そっちに寄せよっか?
苺
そうじゃなくて…
苺
手…繋ご?
さと💗
⁉︎⁉︎⁉︎///
苺
さと💗くん、あったかい…
さと💗
(ちょ、手‼︎///)
苺
さと💗くんの手、大きいね…
さと💗
そ…そう?///
苺
私の手が小さいのかなぁ…
((クスッ))
((クスッ))
苺
ありがと、これなら寝れそう。
この時2人は、気づいていなかった…
部屋のドアが少し開いていることに…
苺
なんか、懐かしいな…
さと💗
どーゆーこと?
苺
私がまだ7歳とか8歳だった頃、
苺
寒い日はね、お兄ちゃんがこんな風にあっためてくれたんだ。
苺
私ね、さと💗くん達と出会うまで、
苺
口数も少なくて、
苺
もともと恥ずかしがり屋っていうのもあったんだけど、
苺
お兄ちゃんがいなくなってから、
寂しくて、もっと無口だったの。
寂しくて、もっと無口だったの。
苺
そんな私を、良夢と李美は受け入れてくれた。
苺
すごく嬉しかった。
苺
けど、その2人も私から離れちゃって…
苺
怖かった…
苺
誰も…いなくて…1人で…
( ´•̥ ̫ •̥` )
( ´•̥ ̫ •̥` )
さと💗
…そっか…
さと💗
怖かったな、不安だよな。
さと💗
((ギュ))
苺
でも、さと💗くん達が来てくれて、友達になれて…
苺
そのおかげで、また良夢と李美と、
また仲良くなれて…
また仲良くなれて…
さと💗
うん…うん。
さと💗
苺はよく頑張った。
さと💗
えらいえらい。
さと💗
もうそんなに頑張らなくてもいい。
さと💗
1人で抱え込まなくたっていい。
さと💗
俺でよかったら、いつでも話聞くから
苺
そこは、“俺たち”じゃないんだ…w
さと💗
ちょっと、
せっかくカッコつけてたのに〜
せっかくカッコつけてたのに〜
苺
あははっw
さと💗
しーっ
さと💗
もう夜なんだし、静かに。
苺
あ、そっか((クスクス))
苺
あのね、さと💗くん
さと💗
なに?
苺
さと💗くんに、言いたいことがあるの
さと💗
なに?聞くよ?
苺
あのね…私…///
To be continued…
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コメント
4件
やばいやばい! ゆえ、こういうの好き!自分ではかけないけどw 続きが楽しみ((o(。>ω<。)o))
゚+。:.゚おぉ(*゚O゚ *)ぉぉ゚.:。+゚ 苺ちゃん何を言うんだい?