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ほとけの顔を両手で包み込んで、親指で目元の水滴を拭う。
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純粋な疑問を口にしながら、ほとけが剥がした写真のうち、 俺が上裸の写真を手に取る。
すると、ほとけが急に赤面した。
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そう言って顔を背けたほとけを、むっとして見つめる。
「言わない」ということはなにかに使っていたということだろうか。
何に?落書きでもして遊んでたとか?
そんな考えしか思いつかなかった俺は、 ほとけの顔に手を添え、こちらを向かせる。
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ほとけは少し俯くと、すぐ横にあったベッドに座って、 俺の目を見ながらベッドをポンポンと叩く。
ここに座れという意味だろうかと思い、指示通りそこに腰かける。
すると、ほとけがベッドに膝立ちで壁に手を付き、 ベルトをはずした。
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戸惑う俺を尻目に、ほとけは下着を少し下げ、後ろに指を入れる。
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小さく声を漏らしながらことを進める。
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まじか。
俺の写真、オカズに使われとったんか。
妙に冷静な思考とは裏腹に、俺は目の前の光景にフリーズしてしまっている。
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耳が少し赤くなるのを感じる。
俺の写真でシてるこいつもこいつだが、 そんなほとけを見て興奮してきてしまっている自分も自分だ。
男なのに、今までそんな目で見たことなどないメンバーなのに。
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未だ壁に手を付き壁の写真やグッズを見ながらシているほとけ。
開きっぱなしの口の端から、 糸を引いて唾液がベッドに落ちる。
その扇情的な様に、俺は耐えきれなくなっていた。
ほとけを後ろに引き寄せベッドに腰を下ろさせる
俺が肩に触れると、俺がいる事なんて忘れていたように 肩をビクリと震わせて、直後、顔がぶわっと首まで赤く染った。
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イイ所に指が触れたのか顔を顰めて体を痙攣させたほとけ。
俺はほとけの正面に座り直した。
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驚いて後ろを弄る手が止まっているほとけの顎に手を添え、 キスをした。
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咄嗟に少し開いたほとけの口に舌をねじ込み、 そのまま口内を優しく犯す。
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苦しそうに顔を顰めるが抵抗はしないほとけを見て、 ふと我に返る。
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涙に濡れた目を開き、上目遣いで見つめてくるほとけ。 そして俺の肩に手をかけて押し倒してきた。
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ほとけの誘惑に負けて、
俺はそのまま…。
ーENDー
ぱんなこ
ぱんなこ
ぱんなこ
ぱんなこ
ぱんなこ
コメント
5件
あの。神すぎるのやめてもらっていいすか。
好きです。フォロー失礼します。