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final episode
静かな夜を壊さないよう
誰にも気づかれないよう
何かを企む者達が月明かりに照らされていた
りうら
ほとけ
初兎
ほとけ
ほとけ
りうら
ほとけ
初兎
りうら
初兎
りうら
初兎
初兎
りうら
ほとけ
初兎
りうら
ほとけ
りうら
りうら
ほとけ
りうら
りうら
初兎
ほとけ
りうら
りうら
りうら
初兎
初兎
ほとけ
ほとけ
初兎
りうら
初兎
ほとけ
りうら
りうら
初兎
ほとけ
りうら
りうら
りうら
ほとけ
初兎
りうら
タイミングを見計らい
合図を出す
りうら
時間帯も丁度いい
そして近くには人がいない
カチッ((警報を切る
りうら
『りょ〜かい。』>
りうら
りうら
りうら
りうら
りうら
りうら
りうら
りうら
りうら
りうら
りうら
りうら
りうら
りうら
りうら
カタカタカタ…((パソコン
カチッ
りうら
ビーッビーッ((警報音
警報が鳴り響く
りうら
りうら
<脱獄者だーッ
<追えーッッ
どうやら、そのまさかだったようだ
りうら
りうら
りうら
りうら
りうら
スッ…((覗く
くそっ…脱獄しやがって…ッ!!>
…でも、一体どうやって…ッ!?>
いいからさっさと捕まえろッ!!>
りうら
りうら
サッ((部屋に入る
ガンッッ"
壊れる音が響くとカメラの映像が"ブツッ"っと切れた
ササッ((部屋を出る
な、なんだ今の音ッ!?>
おいッどういうことだッ"!!映像が消えたぞッ!?>
看守たちの慌てる声を背にその場を離れた
りうら
りうら
ないこ
りうら
突然の出現に驚いてしまった
りうら
いふ
りうら
りうら
まるで、知らないかのような嘘を吐く
ないこ
いふ
りうら
いふ
いふ
りうら
りうら
"ここからは逃げられない"なんて言葉に反論しかけたが
すぐにその言葉を飲み込む
まだバレてはいけないから
……もうすでにバレている可能性の方が高いだろうけれど。。
りうら
どうにかして足止めをしなくてはならない
りうら
ないこ
りうら
りうら
いふ
りうら
ないこ
りうら
まずい…ッ"非常にまずいッッ!!
さっさとここから移動しないといけないのに…ッ"
この場所は…ッ"!!
ここは__
<タッタッタッタッ((何かが走って来る
ザッ…
ほとけ
初兎
りうら
いふ
ないこ
ないこ
初兎
そう。ここは脱獄ルートだった
まさか先を読まれていたなんて
ないこ
ほとけ
初兎
いふ
ないこ
りうら
完璧なイレギュラーだ
ここまで来て看守に待ち伏せされてるなんて
どうするべきなんだ…?
どうしたらいい??
りうら
必死に考えていると
"バキッ"という音が聞こえ
そしてすぐに"カチャンッ"という音がした
音がした方を見ると2人が手錠をかけられていた
カチャン…ッ((牢屋が閉まる
初兎
ほとけ
ないこ
ないこ
ほとけ
いふ
りうら
りうらたちの脱獄計画は失敗に終わった
絶望感が漂う中
密かにもう一度脱獄の計画を立てようとしている自分がいる
けれどそれは自分だけではない_
そんな気がしている
3人とも、まだ諦めていない…そんな気が。
ないこ
いふ
りうら
スッ…((銃を奪う
りうら
悠佑
りうら
初兎
悠佑
りうら
悠佑
悠佑
悠佑
ほとけ
悠佑
りうら
ないこ
ドン…ッ
りうら
いふ
ないこ
カチャンッ…
final episode. 終了
以上でこの小説は完結です。
今まで見ていただきありがとうございました!
よかったら♡やコメントよろしくお願いします
それではまた次のお話で👋