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明日は土曜日。 ゆったり休日...って思ってたんだけど、 ピンポーンって... え?誰?こんな日に来る人なんて...誰? って思ったら、
あなた
ミア
うっ...ちょっと私的には気まずいんだよねうん... だって昨日ミアが帰ったことにホッとしちゃってる自分がとてつもなく嫌で...
あなた
ミア
部屋に入って、ミアと色んなことを話す。 オナ配信のこととか、ミアの過去とか、色々と。
ミアは辛かったんだなって、それに比べ私は... オナ配信が自分が好きでやってるなんて心の汚さの違いが...。 ミアみたいに可愛くて素直な女の子になりたいなぁって考えてたら、 私の部屋のドアが開く。
テヒョン
その瞬間ミアの顔が赤くなるのを、私は見逃さなかった。
ミア
照れながら言うミアに胸がズキッてする。
テヒョン
ミア
え...引き止める?なんで?私的には...少し...嫌、なんだけど...
あなた
テヒョン
...かわいいなこの野郎。
ミア
テヒョン
ミア
テヒョン
って2人はらいおんくんの部屋へ。
ん!?...は!? 話が早すぎて追いついていけないんだけど、とりあえず...2人は2人っきり。 しかもマッサージ...? 目頭が熱くなるんだけど、なんで...
っていうか...ミアは私に会いに来たんじゃないの!? もしやらいおんくんに!? らいおんくんもらいおんくんで何なの...? 私のことまるで空気みたいに扱うじゃん。 なんなんだもう...
私がリビングに行くとうさぎくんがいて。
グク
あなた
グク
って両手を開くからうさぎくんの胸に飛び込む。
グク
あなた
グク
あなた
うさぎくんは私の唇に唇を合わせてとろけるようなちゅうをする。
グク
って言うんだけど、それよりもミアとらいおんくんが気になって仕方ない。
あなた
グク
って言うから胸がきゅうってする。
あなた
グク
らいおんくんのばーか...
~うさぎくんの胸の中で1時間経過~
テヒョン
ミア
なんて言って出てくる2人。 それ、聞こえ方によっては誤解しちゃうよね。
グク
私は何となく寝たふりしちゃう。
テヒョン
ミア
テヒョン
ミア
ミアをちゃんと送るらいおんくん。 ほんとらいおんくん何なの... ミアを送ったらしくらいおんくんが帰ってきて、 うさぎくんの私をぎゅうってしてる腕を離させて、
テヒョン
ってバレてたんだ...。 けどもうらいおんくんと喋んないもんね~!! らいおんくん無視するからね。
あなた
テヒョン
グク
うんその通り。
テヒョン
うん怒ってる。 なんで2人とも私無視して2人きりでマッサージなんてするかな...
あなた
グク
ってうさぎくんは私を腕から離す。 私は部屋に戻るんだけど私の後ろからガチャって入ってくるらいおんくん。
テヒョン
だかららいおんくんのことなんかもう知りません。 なんかやだもん、ミアとらいおんくん仲良くしてたら、 なんか、やだもん...
テヒョン
あなた
テヒョン
そうです。
テヒョン
って私の近くに寄って覗いてくるけど絶対目合わせないから。
テヒョン
あなたのせいです。
テヒョン
とか言ってくるから思わず、
あなた
テヒョン
あなた
テヒョン
あなた
テヒョン
とか言うから胸が嫌な音を立てる。
あなた
テヒョン
なんて言うからもうほんとやだ...
あなた
テヒョン
あなた
って部屋から飛び出す私。 お風呂入って、ごはん食べて、夜10時になれば、うさぎくんの部屋に。