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電車にて
三途 春千夜
三途 春千夜
女子1
女子2
女子1
女子1
女子2
女子高生であろうふたりの話し声が静かな電車に響く。
三途 春千夜
三途 春千夜
睨み付けるように見詰めていると
一人の女の子と目が合う。
女子1
女子2
女子1
女子2
三途 春千夜
今にもキレそうだったがそれを抑える
?
そんな女子に話しかけた奴がいた。
見覚えがある髪色に瞳。
?
女子1
三途 春千夜
電車内がザワザワし始める。
女子2
?
女子1
三途 春千夜
灰谷 蘭
三途 春千夜
どうやら蘭さっきの駅で乗ったらしい。そんな中俺が色々言われてるのを見て女に言ったらしい。
三途 春千夜
灰谷 蘭
数分後原宿に到着した。
灰谷 蘭
三途 春千夜
そう、さっきの出来事がきっかけで電車にいる間周りの視線がこっちを向いていたのだった。
灰谷 蘭
三途 春千夜
灰谷 蘭
灰谷 蘭
そっと俺の手を握りほほ笑みかける
それに俺は恥ずかしくなり頬を紅くしてしまった。
灰谷 蘭
三途 春千夜