テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
ダークネス山本
山本の声に反応したその顔は
ねっぴーだった
ねっぴー
ダークネス山本
ねっぴー
ねっぴー
ダークネス山本
ダークネス山本
ねっぴー
ねっぴー
あまりに冷たい目。
あの優しくて、
人の気持ちばっか気にしてたねっぴーの姿はそこにない。
口調も、目も、全部が知らない誰かみたいで。
ダークネス山本
ダークネス山本
ダークネス山本
ねっぴー
ねっぴー
ねっぴー
ダークネス山本
ダークネス山本
ねっぴー
ねっぴー
ねっぴー
ダークネス山本
ダークネス山本
ダークネス山本
ねっぴー
ねっぴー
ねっぴー
ダークネス山本
ねっぴー
ねっぴー
ねっぴー
ダークネス山本
ダークネス山本
ダークネス山本
ダークネス山本
ダークネス山本
ねっぴー
ねっぴー
ねっぴー
ねっぴー
ダークネス山本
ねっぴー
ダークネス山本
ダークネス山本
ねっぴー
ねっぴー
ねっぴー
ダークネス山本
ダークネス山本
ねっぴー
ダークネス山本
ねっぴー
ねっぴー
ねっぴー
ねっぴーは走り去った。
山本の名前を呼ぶことなく。
記憶の片鱗も戻ることなく
ただ一人、残された山本は、
拳を握りしめて立ち尽くしていた。
ダークネス山本
ダークネス山本