/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
ドカッ！
承谷 加奈子
いたっ........
お母さん
ほら！次は家事！
承谷 加奈子
はっ、はい........
ガチャガチャ
お母さん
........だめ！やり直し！
承谷 加奈子
（そんな........）
承谷 加奈子
（やっと終わった........）
お母さん
ほら！休憩しない！
承谷 加奈子
そ、そんな........ちょっとは休憩させて........
お母さん
だめ！
承谷 加奈子
そっ、そんな........
承谷 加奈子
（ちっとも休憩さてくれない........ひどいよ........(；ω；｀*)）
お母さん
ほら！次は買い物！
承谷 加奈子
お金は........？
お母さん
んなもん上げる訳無いでしょ？
その時私は確信した。
承谷 加奈子
あぁ、この人は妹だけ可愛がるんだ........。
承谷 加奈子
もういやだ
承谷 加奈子
もういやダ
承谷 加奈子
もういヤダ
承谷 加奈子
もうイヤダ
承谷 加奈子
もウイヤダ
承谷 加奈子
モウイヤダ
あれ？何がイヤなんだッケ？
承谷 加奈子
あはは
チリンと音が鳴った。
向こうにあるのは........ 私が生まれたときに死んでしまったお母さんのイヤリングとネックレスだ。
承谷 加奈子
鈴？
承谷 加奈子
これ.......着けよう。
フワッ
承谷 加奈子
わわっ！
承谷 加奈子
ん........
承谷 加奈子
今の、夢？
承谷 加奈子
あ........
机の上に鈴が着いたイヤリングとネックレスが置いてある........
承谷 加奈子
お母さんの宝物だ........
*お母さんは生まれたときに死んでしまったお母さんの方です。
承谷 加奈子
着けよう。
カチャ
承谷 加奈子
そろそろいかないと........
承谷 加奈子
終わりでーす( ≧∀≦)ノ
承谷 加奈子
また見てくださいね！
承谷 加奈子
ってか何で私の過去さらされてんの？！めっちゃ恥ずかしい....... ( 〃▽〃)
承谷 加奈子
あ、悪い所があれば私の作品で何でもいいから教えてくださいね♪
承谷 加奈子
ばいばーい！( ≧∀≦)ノ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
