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あるところにひとりの少女がいた
男の子のような少女
暗闇の中で笑いながら人々を助ける少女
絶望に沈んだ人々を助ける
でも、寂しそうな
嬉しそうな表情で、
その少女は
一言しか話さなかった
『あっち』
指を刺したところには何か光があった気がした
その少女はあっち、と言うと自分に微笑む
その少女の言った方向に進んでみる
しばらく進んで振り向いた
少女は寂しそうな顔をしていた
少女のところに戻り
自分で模様を考えてネイルで塗ったピンドメを渡して
そのまま進んだ
少女は後ろでピンを大事に持ちながら反対の手で手を振っていた
そこで私は目を覚ました
起きて考えてみると後悔したところがあった
名前教えてもらえばよかったなぁ
そう思いながら夢を思い出す
不思議な人だった
終わり
やっぱ俺はこう言うの下手やなぁw