相良
あれは、、
ヒメ
ヒメ
なんで…
相良
ヒメ!!
遠くに見えるあのビル
屋上に立っているのは、ヒメに違いない
ヒメ
ソラくん
ヒメ
来ないで!
そう叫んだ瞬間だった
ヒメのいたビルが、倒壊しだした
ヒメは瓦礫と共に落ちていく
相良
待って!ヒメ!
相良
ヒメ!大丈夫か?!
ヒメは前よりも痩せこけ、顔色が悪かった
相良
ど、どうしよう
相良
死ぬなよ、絶対に!
街の大部分が崩壊していた
ヒメ
ソラくん…
ヒメ
もう…かえって
相良
は…?
ヒメ
早く…さっさと帰って!
ヒメがそういった瞬間、俺の体は無重力になったように浮かんでいった
ヒメの姿が遠ざかっていく
相良
うっ、うぐっ…
白い天井が目に入る
病室のベットで目を覚ました






