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ただいまぁ、兄ちゃん達 ~っ!!!

ただいまぁ ~!

た...ただいま...ハァハァ

おかえりぃ ~!

めっちゃ息切れしてるやん黄ちゃんw

してますけど何か悪いんですか?

スミマセン

....ちょっと橙にぃいいですか?

どしたん?

いや...

結局青にぃに全て任せて
しまっていますけど...

そうやな.....

青にぃってあんな
カッコよかったけ?

まぁ、それが幻覚か
否かは置いといて...

幻覚って酷いな

ぁ、青にぃが僕達の代わりって....

.......

俺は青にぃを信じとる

でも...

黄ちゃんの言いたいことも分かる

俺も...

俺も青にぃに任せるんは嫌や

僕も嫌です...

...兄ちゃん達に..言う?

でも...ッッ

青にぃみたいに巻き込まれたら...ッッ

それを言うんなら青にぃを
巻き込む必要も無かったやろッ...

俺達が走って青にぃでも
引っ張ってどっか
行けば良かったんやッッ...

なんなんですか..ッその言い方...ッッ

だったらッッ..

橙にぃは何かしたんですかッ!?

ずっと後ろで怯えながら
見てただけじゃないですかッ!

それはそうやけど
黄ちゃんやって何もしてへんやろッ!

僕が悪いって言うんですかッ!?

そんなん言うてへんやろッ!

じゃぁ...ッッ──

やからッッ──

僕達は喧嘩したまま 部屋に戻った

『 いつも笑顔の四男 』

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564

コメント

7

ユーザー

師匠ぉぉぉぉぉぉッッ!!! 神ィぃぃぃぃぃぃぃぃッッ!!!! 大好きぃぃぃぃぃぃi((殴

ユーザー

初コメ失礼します!! この物語本当に好きです!! 続き楽しみにしてます!

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