主食べられたけど吐かれた
やっほ、及川さんに前回食われたけど不味くて吐き出された主だよ、
及川徹
だってまずくて!
影山飛雄
早くしましょ、(圧)
及川徹
ウッウス…
主食べられたけど吐かれた
じゃ!いってら!
及川徹
タッタッ…
及川徹
ジャージ…!
及川徹
………、
あいつは天才だ。 俺なんかよりずっとバレー上手いし、努力なんかしなくたってなんだってできる。
及川徹
あー、そーゆーヤツほんっと嫌い。
及川徹
はあ、はあ、着いた…、
キュッ。バコッ!
及川徹
え、まだ誰か練習してんのかな、
及川徹
ちょっと覗いちゃお。
及川徹
キィ…
影山飛雄
はあ、はあ、スツ…キュッ!スカッ…
影山飛雄
はあ、!もう一回…!
あいつは、「とびお」 はサーブを失敗しまくっていた。 でも何度も何度も、 ボールを拾ってはサーバをし続ける。
及川徹
……、
キュッ!ドカン!!
影山飛雄
っしゃあ!
とびおって、あんな笑うんだ… なんで勝手に天才とか 思い込んでしまっていたんだろ、 最低だ。
及川徹
ガラッ!
気がついたら扉を開けて、 とびおの前まで来てしまった。
及川徹
…とびおちゃん、
主食べられたけど吐かれた
短いごめん!
及川徹
じゃ、
影山飛雄
バイキュー!