片付けも終わった。
あとは、大飛を待つだけ。
あや
ガラガラ🚪
あや
大飛
あや
大飛はダッシュでステージの上に登った。
大飛
あや
大飛
あや
大飛
あや
大飛
あや
大飛
大飛
あや
大飛
あや
あや
大飛
あや
大飛
あや
大飛
あや
大飛
あや
大飛
ガラガラ🚪
優太
大飛
あや
大飛
あや
優太
大飛
大飛
あや
大飛
優太
優太
大飛
優太
大飛
優太
大飛
優太
大飛
優太
大飛
優太
大飛
優太
大飛
優太
大飛
優太
大飛
優太
優太
大飛
あや
優太
大飛
優太
大飛
あや
優太
大飛
優太
大飛
優太
大飛
あや
優太
大飛
あや
大飛
あや
あや
大飛
あや
大飛
あや
あや
大飛
あや
大飛
あや
大飛
あや
大飛
あや
大飛
大飛
あや
大飛
あや
大飛
あや
もういいや、引かれても、嫌われても………… 言いたいことを言おう、
大飛
大飛
大飛
あや
大飛
大飛
大飛
大飛
大飛
大飛
大飛
大飛
大飛
大飛
あや
大飛
大飛
あや
大飛
あや
大飛
あや
大飛
あや
あや
大飛
あや
大飛
俺はめちゃくちゃ嬉しかった。 あやを抱きしめた。
あやの顔を見ると あやが泣いてる、なんで?
大飛
あや
あや
大飛
あや
大飛
あや
優太には申し訳なかった。 親友を裏切ったような気分だった。 でも、もし優太が告白を成功していたら 優太もこんな気分になっていただろう。
大飛
優太
大飛
大飛
優太
大飛
大飛
優太
優太
大飛
優太
大飛
優太
大飛
優太
優太
大飛
優太
大飛
大飛
優太
大飛
優太
大飛
優太
優太
大飛
大飛
手の届かなかった存在が 今ではもう手が届いた。 大飛と付き合えた。
大飛には他に 好きな人がいると思ってた。 けど私だったなんて、
本当に私でいいのかな、
そんなことを思ってた。 ’’理想’’ と ’’夢’’ を見れば現実も 上手くいくだろうなんて思ってた。 でも……………………
現実はそう上手くは行かなかった。
そしてそこら辺にいる 普通のカップルのように 匂わせストーリーを上げていく。
これとか
こういうのとか
そんなこんなしているうちに、 クラスで一人ぼっちだった私が 触れてはいけない人と廊下でぶつかって 好きになっちゃいけない人を好きになってしまって、 そして初めて恋というものを知って、 人気者の人と付き合えて という、奇跡だらけで幸せ いっぱいの高校2年生は終わった。
やっとあやと付き合えた。
人気者の俺が 好きになってはいけない人を好きになってしまって 奇跡的に付き合えて、凄く嬉しい。 俺は一緒あやを手離さない。 そう心に誓った。
そしてそこら辺にいる 普通のカップルのように 匂わせストーリーを上げていく。
これとか
こういうのとか
そんなこんなしているうちに、 クラスで人気者だった俺が 好きになっちゃいけない人を好きになって、 そして初めて恋というものを知って、 一人ぼっちだった子と付き合えて という、奇跡だらけで幸せ いっぱいの高校2年生は終わった。
そして、高校3年に入ったら あやに変化があった。
?
あや
?
あや
?
あや
幸 (さち)
幸 (さち)
あや
幸 (さち)
あや
幸 (さち)
あや
幸 (さち)
あや
幸 (さち)
あや
幸 (さち)
あや
幸 (さち)
あや
幸 (さち)
幸 (さち)
あや
幸 (さち)
幸 (さち)
あや
あや
幸 (さち)
あや
優太
大飛
優太
大飛
幸 (さち)
あや
大飛
あや
幸 (さち)
あや
幸 (さち)
あや
幸 (さち)
あや
優太
優太
大飛
優太
あや
優太
優太
大飛
優太
あや
あや
あや
あや
幸 (さち)
幸 (さち)
あや
大飛
幸 (さち)
優太
大飛
優太
あや
大飛
優太
あや
優太
大飛
幸 (さち)
大飛
優太
大飛
あや
幸 (さち)
大飛
大飛
優太
幸 (さち)
あや
幸 (さち)
あや
大飛
あや
幸 (さち)
優太
幸 (さち)
優太
あや
優太
大飛
優太
あや
幸 (さち)
大飛
優太
あや
優太
あや
優太
あや
あや
優太
あや
あや
優太
幸 (さち)
大飛
優太
あや
あや
優太
幸 (さち)
大飛
幸 (さち)
幸 (さち)
大飛
幸 (さち)
大飛
大飛
優太
大飛
優太
あや
大飛
あや
大飛
あや
優太
あや
大飛
あや
優太
あや
優太
あや
優太
それで、大飛とさちは2人で遊んだ。 大飛がストーリーを上げてたから見たら、
束縛するつもりじゃないけど、 悔しくて、悲しかった、
もう、私に興味無いのかなー………なんて、 そんなことを思ったりもした、
そして今日も…………
あや
あや
あや
あや
そして、私は優太との 匂わせストーリーを出した。
そしてまた、あなたのストーリーを 見て1人で悲しんでる。
あや
最近全然あやとカップルらしいことをしていない。
あやの事が好きかどうか分からなくなった。 そう思ってから毎日会うと、可愛いとは思うけど、 キュンとくるものがなかった。 そこで現れたのがさちだった。
さちはあやより少し元気で、 性格はウザったらしいと思っていたが、 段々一緒に居ると あぁ、居心地いいかもなって思ったりもした。 そして、容姿もふうつに綺麗だった。
あやの言う通り、俺は 友達だからいい って 言っとけばなんでも許されると思ってた。 けど、俺は友達以上のことを普通にしていた。
キスをしてしまった。 印もつけてしまった。 でそれ以上のことはしていない。 彼女のあやにも欲しい物を あまり買ってあげなかったのに さちには沢山買ってあげた。
あやのストーリーを見返していたら あやの新着ストーリーが出た。
大飛
俺が悪いのに、 あやのストーリーはまだマシなのに、 俺はストーリーを見てムカついた。
あや
大飛
あや
大飛
あや
大飛
あや
大飛
大飛
あや
大飛
あや
大飛
あや
あや
大飛
あや
大飛
大飛
大飛
あや
あや
あや
大飛
大飛
大飛
あや
大飛
大飛
あや
大飛
あや
大飛
あや
大飛
あや
大飛
あや
あや
大飛
あや
大飛
大飛
大飛
あや
大飛
あや
あや
大飛
大飛
あや
大飛
あや
大飛
あや
大飛
あや
あや
大飛
あや
大飛
大飛
そして、あやに別れを告げられた。
’’ もういいよ。この関係、終わらせよう ’’
俺は女子から多くの告白をされた。 ’’ 大飛君と付き合いたい! ’’ ’’ 来世で大飛と結婚する人羨ましい! ’’ 俺の隣を来たがる女子が沢山いた。 そんな中、俺の隣に初めて来たのがあやだった、 だが、現実はそう上手くいかなかったんだ。
あや
あや
’’ 理想 ’’ と ’’ 夢 ’’ なんてものは ただの妄想なんだ。 現実はそんな甘くないんだって初めて思わされた。
私の初恋は終わった。 クラスの人気者で 手の届かない存在だった大飛と付き合えて、 物凄く嬉しくてたまらなかったのに、
自分から別れを告げたのに、 心の底では やっぱり好き、 別れたくない なんて思ってた。
やっぱり、理想や夢ばかりを 見てた私が馬鹿だったんだ、
さちと階段で会っても、無視した。
人間は何もかも吹っ切れたら、 自分がどうなっても良くなるんだなって 初めて思わされた。
今まで一人ぼっちだった私が、 人に酷い事なんて出来なかったはずなのに、 こんな私ができるように なったなんて、思いもしなかった。
やっと友達ができたと思ったのに、
もうさちとは何の関係もない、
幸 (さち)
あや
ただの裏切り者だ。
幸 (さち)
あや
あや
体育祭だって、 去年はものすごく楽しかったのに、 今年の全然楽しくない、 最後の体育祭なのに、
司会者
優太
あや
大飛
大飛
もちろんお題は ’’好きな人’’ だった。 去年のお題も ’’好きな人’’ で、私を拾ってったのに、
大飛
幸 (さち)
大飛
幸 (さち)
あや
あや
あや
あや
あや
優太
私の1年半の恋は終わった。
卒業まであと少し、
私は恋に溺れて、イツメンが出来て、 これから先のことなんて考えてなかった、
ある日、1人で学校から帰っていると、
( 大飛 ) 母
あや
( 大飛 ) 母
大飛の家に遊びに行った時のことを思い出し、 視界がぼやけ、涙出てきた、
( 大飛 ) 母
( 大飛 ) 母
( 大飛 ) 母
( 大飛 ) 母
あや
( 大飛 ) 母
( 大飛 ) 母
あや
( 大飛 ) 母
( 大飛 ) 母
( 大飛 ) 母
( 大飛 ) 母
あや
あや
( 大飛 ) 母
あや
( 大飛 ) 母
あや
そして、卒業本番。
クラス
優太
あや
優太
幸 (さち)
大飛
幸 (さち)
( 優太 ) 母
あや
あや
( 優太 ) 母
あや
( 優太 ) 母
あや
( 大飛 ) 母
あや
( 大飛 ) 母
( 大飛 ) 母
( 大飛 ) 母
あや
( 優太 ) 母
( 大飛 ) 母
( 大飛 ) 母
あや
( 大飛 ) 母
( 大飛 ) 母
あや
( 大飛 ) 母
( 大飛 ) 母
( 大飛 ) 母
あや
( 優太 ) 母
あや
大飛
あや
大飛
あや
大飛
優太
優太
大飛
あや
幸 (さち)
優太
幸 (さち)
優太
優太
大飛
あや
幸 (さち)
優太
そして、楽しかった高校生活は終わった。
次は大人になる第一歩。 また階段を昇っていく。
のはずだった。
このイツメンは、高校だけで終わりだと思っていた。
’’ いつでも一緒だよ ’’
END
皆さん。「人気者2人との三角関係」を 読んでくださり、本当にありがとうございました。 この物語はもちろんフィクションです。
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