TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

君と出会ってから変わった

私の目に映る世界

君は遠い存在だったはずなのにすぐ近い場所にいる

君がいるから輝ける

そんな私の物語

~自己紹介~

et

名前:夕日et
年齢:高校2年生
性格:クール

yan

名前:赤灯yan
年齢:高校2年生
性格:明るい

~太陽の君と月の私~

~start~

いつも通りの日々

何一つ崩れることなく進む世界

私はそんな世界の中で孤独だ

クラスメイト

夕日さん相変わらずかっけぇー

クラスメイト

話してみたいよなー

クラスメイト

でも無理だろ。夕日の姫はクールなんだから

クラスメイト

そうだよなー

et

……

怖い!怖すぎる!

今日も男子がこっちをみて何か言ってる

何の話か聞こえないから余計に怖い

そう、私夕日etは極度の男嫌いである

だから私は毎日窓際の席で本を読んで過ごしている

一言で言えば私は隠キャの部類だと思う

でも私はそうでも世の中には逆部類の人間もいる

そうそれが陽キャ

私の苦手な部類の人たち

特に陽キャの男は全般無理

全員がとてつもなく怖い

女の子は苦手がどうかわからない

なぜなら話したことがないから

だからもしかしたら私は人嫌いなのかもしれない

なるべく関わらないようにしていた

陽キャの人たちは怖いから

yan

はよー!

クラスメイト

お、yan!

クラスメイト

yanくんおはよ!

彼の名前は赤灯yan

クラス…..いや学校で1番くらいに人気な生徒

とても明るくて誰にも気さくで優しくて紳士な彼は

みんなからとても慕われている

彼の笑顔は明るくて雲ひとつなくてまっすぐ

まるで太陽のよう

誰かの助けなくても1人で輝ける太陽みたいな人

私はそんな彼が嫌い

なにも苦労したことがなさそうで

明るく楽しく生きることだけを考えていそうだから

実際そんな簡単には生きれない

私は経験したことがあるから

私のお母さんは私を産んだ後に失踪

そしてお父さんはショックでそのまま酒に溺れてしまった

私は生まれた時から

ああ、私は幸せになるために生まれてきたんじゃない

と身をもって知った

だから、私は能天気な人が大っ嫌い

そんな淡い考え方では生きていけないのに

生きるということを簡単にみているのが許せない

なんて考える私が1番嫌われるような人間ということは自覚している

私はそんな考え方は変わらないと思ってた

でも、違った

君という存在に出会ったから

だから今日も私はひどく人間を嫌って

違うどこかで人間を崇めるんだ

~追加情報~

et

呼び名:夕日の姫(本人は知らない)
性格:男嫌い(人嫌い?)

yan

立場:学校1の人気者
雰囲気:太陽のような

太陽の君と月の私

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

118

コメント

1

ユーザー
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚