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私はみゆき 小学2年(当時)
私は昔から本を読むのがすきだった
そんな私は不登校が多かった
私は昔クラスで人気の方だった
でも、学年が上がるにすれてみんなの私の周りから消えていった
そんな私は唯一の支え人がいた
それは鈴木慎也だ
慎也はどんなときも私を支えてくれた
でもある日
みゆき
慎也(しんや)
みゆき
みゆき
みゆき
慎也(しんや)
裏切った
実はしんちゃんと私は数日前
慎也(しんや)
慎也(しんや)
慎也(しんや)
みゆき
裏切り者
みゆき
それから私はまた不登校になった
そして、あっという間に卒業式になった
当然私は行かない
そして中学生
私は慎也と同じ中学校だから中学校も行かなかった
そして高校生になった
私は高校は行った
手話の高校に
なぜなら私は2年前
ある事故で両耳が聞こえなくなってしまった
そして、高校1年目
私は家の都合でどんな人でも行ける高校に行った
先生
先生
先生
ガラガラ…
先生
みゆき
みゆき
クラスの人達はじっーと私の方を見ていた
それから私はみんなと仲良くなった
高校生活を充実していた
でも
慎也(しんや)
ドンッ
ぶつかってしまった
慎也(しんや)
慎也(しんや)
慎也(しんや)
慎也(しんや)
みゆき
私は何を話しているのか分からなかった
誰が話しているのかも
この時私は慎也の事を忘れていた
慎也(しんや)
慎也(しんや)
私が困っていると慎也と一緒にいた子が…
友達
慎也(しんや)
友達
慎也(しんや)
友達
慎也(しんや)
慎也(しんや)
慎也(しんや)
友達
慎也は紙に何か書いていた
するとそれを私に見せた
慎也(しんや)
それを見て私は慎也の顔をみた
すると全身が凍りついた感情がした
みゆき
みゆき
私は全力で慎也から逃げた
でも直ぐに追いつかれた
話せない私は慎也を睨んだ
慎也(しんや)
すると慎也は私に抱き着いてきた
みゆき
私は離してもらおうと必死だったが適わなかった
するとそこに
玲音(れいん)
慎也(しんや)
慎也(しんや)
みゆき
玲音(れいん)
みゆき
慎也(しんや)
玲音(れいん)
慎也(しんや)
玲音(れいん)
慎也(しんや)
慎也(しんや)
慎也はその場から逃げるようにして離れていった
ある日
慎也(しんや)
みゆき
慎也(しんや)
裏切り者とは話したくない
私は慎也に避けながら高校生活を送っていた
でもある日