/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
大飛
ねえ○○別れよ。
○○
何？ドッキリ？
大飛
ううん、ガチ。
○○
私なんかしたっけ？
大飛
いや。もう疲れた。
○○
そっか。分かった。
大飛
ありがとう。
○○
こんな私を愛してくれて、大切にしてくれてありがとう。
大飛
じゃあな。
○○
またね。
｢やまとが見たことないくらい泣いてる。｣
○○は急いで事務所に。
○○
お邪魔します。
優太
あっ○○
悠馬
わざわざありがとうございます。
あむぎり
○○ちゃん、ありがとう
彪雅
ありがとう！
にこ
ここの部屋に
りほ
やまとが……
○○
分かりました、話してきます。
○○
やまと。
大飛
（目を擦り、涙を拭く）
大飛
何？別れたのに用なんてないじゃん。
○○
メンバーと平フラ、みんなが｢やまとが見た事ないくらい泣いてる｣って。
大飛
(ﾟoﾟ;;ｷﾞｸ!
大飛
ちがう！もう家に帰れ！
○○
私分かるよ、やまと嘘をつくとき
○○
口元に手を持っていく癖。
○○
話してよ。本当の理由、別れた理由。
大飛
……
大飛
（スマホを見せる。）
すみれ
こんにちはぁー！
大飛
こんにちは
すみれ
わぁー！本物だ！
すみれ
私聞きたいことあってぇー
すみれ
彼女さんいますよねぇー
大飛
なんでそれを！？
すみれ
見ちゃってぇー一緒に歩いているところを♥️
大飛
それは秘密にして欲しい。
すみれ
じゃあ、別れて、
大飛
それは無理だ、
すみれ
別れないんだったら、彼女さんの家特定出来てるんでぇー
家に石投げたり、落書きしたり、彼女さんに危害をくわえちゃおー
家に石投げたり、落書きしたり、彼女さんに危害をくわえちゃおー
大飛
くっ……
大飛
分かった、
すみれ
さすがやまとくん♥️
大飛
ってことがあっt
○○
（やまとを抱きしめる）
○○
言ってよ。言ってくれれば私だって何か協力出来たのに。
大飛
ごめん。
大飛
あのさ
大飛
まだ大好きです。付き合ってください。
○○
私も大好き
ｺﾞｿｺﾞｿｯ
大飛
何！
あむぎり
ｲﾀｯ(°д०॥)✷✸
大飛
見てたのかぁー
彪雅
逃げろぉー
平和な日常が帰って来ました。
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
ランキング
新着