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それでは2話目、(∩´。•ω•)⊃ドゾー

賛美歌の音が聞こえる

アーンギル

〜♪

シリウス・リー

ん。…?

シリウス・リー

!!!!!!

シリウス・リー

と、時計!今何時!?わたくし何を呑気にしていたのでしょう。はやく、みなのもとへ行かないと!仕事が!!!

アーンギル

リー、安心して。

リーが振りむく

シリウス・リー

あにじゃ…

アーンギル

僕がやっといたよ♪

シリウス・リー

(そんなわけないですよね。)

アーンギル

シリウス・リー

あの時の悪魔がなぜ、教会の中へはいれるのです

アーンギル

だーかーらー僕は天使!

シリウス・リー

ハイハイ、で、天使様こんなところでいったい何やってるんですか

アーンギル

君のこと幸せにしに来た!

シリウス・リー

幸せにする代わりに魂をよこせと、わたくしそういうのは結構ですので、お引き取りください。

アーンギル

違うって!ほんとにほんとに天使なの!!

シリウス・リー

じゃあ、わたくしの涙ですか、?

アーンギル

涙?なんで?

シリウス・リー

いえ、なんでもありません。

アーンギル

お願い!君のこと、幸せにしないと天界に帰れないんだよ〜泣

シリウス・リー

ゔっ…、わ、わかりましたよ。で、ですが、わたくしはまだあなたのこと信じているわけではないですからね。

アーンギル

うん。わかった。ありがと。

シリウス・リー

あくまで、監視対象なだけです。

アーンギル

うん。

2人の手の甲に紋章が浮かびあがる

シリウス・リー

ところで、どうやってわたくしのかわりに仕事を?神や天使などはほとんどの人には見えないはずなのに…

アーンギル

君の体をわけてもらったんだ♪

シリウス・リー

わけてって…どうやって?

アーンギル

チュッってしたの♪

シリウス・リー

はぁ!?

アーンギル

シリウス・リー

わたくしもう契約をきりたいぐらいです

シリウス・リー

ファーストキスが男…

シリウス・リー

せめてキスぐらいは綺麗な女性がよかったです…

アーンギル

な、なんかごめん(--;)

シリウス・リー

まぁ、しかたのないことです。(´・ω・`)

シリウス・リー

あなたのおかげ、たっぷり寝ることができました。ありがとう

アーンギル

素直に感謝されるとてれる…////

シリウス・リー

//////

シリウス・リー

そ、そ、それでは、明日に向けて勉強です!

アーンギル

はやく寝なよ笑

シリウス・リー

はい、もちろんです☺️

その日はじめてリーの笑顔、いや、微笑む顔かな?

でも、はじめて君の表情を見た。

たむくらげ

どうでしたか?

たむくらげ

おもしろかった?

麒躱

次の話も見てねー🎶

たむくらげ

え、まっt…

麒躱

ばいちゃ(*・‐・*)/

雲の向こうは、いつも青空

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