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翌日……

S

あっ、いむくん!!

h

h

おはよ~しょうちゃん!!

昨日の疲れたような雰囲気は微塵も感じられないような笑顔

でもその裏には少し無理しているような風合いがあった。

S

じゃあ、行こ…

S

!?

しょうちゃんが先を見つめた時に絶句するのも無理が無い。

h

…!?

何故なら遠くから一年教師四人がこちらへ向かってきているようだからだ。

昨日あんな目に遭った以上、出来るだけ避けたいが…

S

ちょっ…いむくん!グイッ

h

うわっ!?

それより教師に怯えているしょうちゃんが見過ごせなかった。

しょうちゃんも何かされたのかな…?

脳裏にあの場所がよぎる。

まさかしょうちゃんも…!?

…いや、そんなはずないか…。

S

いむくん!いむくん!?

h

!…しょうちゃん!?

S

…はよ行こ!タッタッタッタッ

h

あっ、ちょっと待って!!

h

タッタッタッタッ…

L

ーーー!

I

ーーーーーww

Y

ーーーーー。

N

wwww----!

I

ーー!?

先生たちの笑い声や話し声を横目に、僕たちは少し回り道をして先生を避けた。

L

……あ~あ…避けられちゃったじゃん…全く…。

N

まありうら、あの

二人の家を特定できただけ良かったでしょ♡?

Y

…そうや。あんま欲張るのはダメやで?

I

これからずっとしょにだの家を見張れる~♡!

N

でもまさか…家が近所だなんてすごく仲いい奴らだなww

L

確かにw

眠い朝、恐い朝。

家を出るといむくんが歩いていたので声をかける。

S

あっ、いむくん!!

h

h

おはよ~しょうちゃん!!

そのまま合流して学校に向かうはずだった。

S

じゃあ、行こ…

S

!?

「じゃあ、行こうか」と言おうとして先を見つめる。

そこにはいむくんの担任の先生や、図工専科の一年の先生と一緒に、

あまり関わる気にもなれない先生もいた。

S

ちょっ…いむくん!グイッ

h

うわっ!?

Y

ーーーーww

L

…ww!

考えるより先に行動に出る。

I

ーーー…w

N

ーーー!

あの時の僕は震えていたのだろうか…?

とにかくすごく怖かったことだけは覚えている。

一限目終わり…

S

…はあっ…疲れた~!

一限目は体育。しかもよりによって合同練習だった。

C組とD組の…。

つまりあの先生が

I

Y

授業をしてくれていた。

幸いなことに僕に触れられなかっただけまだ良かったが…

一限目終わりの更衣室でも気を抜かなければ良かったと痛感する。

今、この状況で。

S

ドサッ…

I

はあっ…もう可愛い♡

Y

俺らを気持ちよくさせる覚悟、出来てるん?

S

やめてくださっ…!助け…

I

ガシッ

S

ーーー!?

Y

声を抑える事くらい考えられるはずだろ♡?

S

!?…ッガクガク……

S

んあ”っ…あ”あッ//ビクンッ///

S

ビリビリッ……あたまぁッ//おかしくなっちゃ…//♡

I

パチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュン…♡

Y

ハムッ…ジュルジュル…//♡

S

//♡!?ッ……ビクッビクンッ♡

S

ッハアッハアッハアッ……//

S

はあっ…もうやめれッ…グスッ

Y

んあ”っ…ビュルルルルルッッッ♡♡

I

あ”あ”ッ…イ”…っちゃ…♡

I

ビュルッ…ビュルビュルッ//♡

S

…ん”あ”あッ…痛”っ”…ポロポロ…

一限目…

h

…窓から見える風景画か…。

L

…♡

一時限目は美術。画力も何も無い僕にとっては難しいお題だった。

L

…悩んでるの?

h

ビクッ!?

そこには丁度、頭の中を透視していたかのように先生が居た。

L

…我慢できないからちょっとだけねコソッ…♡

h

…いやっ//…今…絵を描いてる…ので…コソッ…///

L

フフッ……そんなのいいじゃん♡

L

シュコシュコシュコシュコシュコッ♡♡

h

ん”っ//…イっちゃ…ビュルルルッ♡

L

もう…りうらが抑えてないと服、濡れちゃってたよ♡?

h

もっ…これ以上変なことしないでっ…!?

N

お前ら~ちゃんとやってるか~??

N

…ほとけくんはまだ全然描けてないの♡?

N

そっか♡じゃあ今日も居残りだね♡?

h

…待って下さっ…まだ描いているので…。

N

ふ~ん…じゃあ、

頑張ってね♡?(耳元)

h

ひやあっ…

N

ペロッ…ジュルッジュル…ハムッ……///

h

っ……チカチカッ//♡

L

…これだけでイっちゃうとか、淫乱さん♡?コソッ…

h

ち…違あっ…ビクンッ♡

h

ハアッハアッ……//

h

やっと…終わりそッ……//

h

上手く…描けたのかな…//?

h

…まだかな…どうしたんだろ…。

下校時刻、僕は門の前でしょうちゃんを待っていた。

だが過ぎるのは時だけで、一向にしょうちゃんは来なかった。

何でだろう…C組の子はみんな来ているのに…。

h

…どうして…。

気が付けば辺りは怖いほど暗くなっていた。

h

ボソッ…ごめんね…しょうちゃん…。

キ~ンコ~ンカ~ンコ~ン…

「下校時刻です…校内に残っている生徒は速やかに帰りましょう」

S

ッーーー♡!!

Y

…ちゃんと声、抑えられて偉いな♡

N

…もう職員しかいないから、声出したら響いちゃうからね♡?

S

……んあ”っ…やッ…そこ気持ちッ…//♡

L

ふ~ん…ここね♡

L

ゴリュッゴリュゴリュッゴリュ♡

S

チカチカッ//………ビクビクンッ//♡

I

おい、またイったのか♡?淫乱さん//♡

S

ビュルルルルルッッッ…ッハアッハアッ///♡

名門校の新入生と名門校の古兵教師

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