蘭竜

最近フォロワー様やいいねがめっちゃ増えて嬉しいです😭😭

今回はリクエストに頂いた蘭竜です！リクエストして下さった方感謝です！

⚠️本誌ネタバレ⚠️ ⚠️主の自己満創作なのでキャラが本誌と異なる場合があります💦 ⚠️過激表現含みますのでご了承ください

蘭、竜胆の部屋にて 竜胆視点

目が覚め重い瞼を開き

俺軽く欠伸し体を起こした

隣で気持ちよさそうに寝ている兄の体を揺すり

ニコニコと微笑み俺が動くことを期待する兄に俺は兄の頭を叩いた

キッチンにて

俺は冷蔵庫を開き材料を取り出す

いくら仲がいい兄弟だとはいえ2人で同棲までしている俺らは凄く気味が悪い

親には俺らの関係を伝えず同棲するとだけ話した。

もちろん親は反対したが俺らがどうしてもとやっとの思いで認められた

いつ会っても母は言う

「いずれ貴方達にも彼女が出来て離れることになるのよ。」

いわゆるセフレみたいな物だ。

フライパンにバターを溶かしオムレツを作り

フライパンの油が跳ねる音と共に美味しそうな匂いが漂う

蘭は俺の後ろに抱きつくようにくっ付いて来ては

俺が兄の方を向いては兄の唇が俺の唇に触れ

兄はそのままキッチンから離れリビングのソファーに腰かけた

火の通った卵をさらに盛り付けパセリをかけては

箸を持ちオムレツを1口に切り分け

蘭は 毎回俺の作る料理を褒めてくれる。

無意識にも朝から蘭を求めてしまう自分には毎回驚かされる

兄はそう言うと軽々しく俺を抱き抱え部屋に戻った

今日も俺は兄の性処理の手伝いをするように扱われるのだろうか…

数分後

俺の中に入ってきた蘭の物は大きくて熱く脈がドクドクしているのが伝わった

あれからどの位の時間が経っただろう

本気で言っているのか軽く言っているのか分からないけど俺には凄く嬉しい事だった

ここまでです！ 余り長く書けずすみません💦

ここまでのご視聴ありがとうございました！