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俺の名前は鶴城史之舞
英宇
英宇
英浩
鶴城
鶴城
御前の刺客であろう殺し屋兄弟と相対する料理人見習いだ
先日、俺は大阪から帰宅しオヤッさんにお土産を渡そうとし呼んだ…だがだが
鶴城
その場にはオヤッさんがいなく連絡もつながらないと異変を感じ情報屋とコンタクトを取った
そうして情報屋と接触し、オヤッさんを拉致したという半グレ組織にカチコミを行い
鶴城
ボス
ボスの男に袈裟を落とした
そうしてボスにオヤッさんの居場所を吐かせその部屋に向かっていた最中…
鶴城
俺は気配を察知した
英宇
英浩
そうして現れた瓜二つの容姿の2人の男
鶴城
鶴城
俺は問いを投げかけた
英宇
英宇
そして奴は答えを返すと同時に俺へ向かって踏み込みを見せる
英宇
赤い方が錘を振り下ろす
ブゥゥン!
鶴城
鶴城
俺は奴の攻撃を容易く避け反撃を仕掛けようとしたその時
英浩
もう1人の男が鴛鴦鉞を俺の首元目掛け突き出す
シュゥ!
鶴城
俺はギリギリで避けたと思ったが特徴的な刃な形で少々首の皮を切られた
鶴城
俺がそんなことを考えてる時でさえも俺はの連撃は続く
英浩
鶴城
ガキン!
英浩
鶴城
そうして俺はフェイントをかける
鶴城
ヒュゥ…
英浩
奴の体が中を舞い地面に叩きつけられる
英浩
鶴城
英宇
そうして有利展開になろうとも赤い方が邪魔をしてくる
英浩
英宇
鶴城
鶴城
鶴城
そうして俺がカウンターをしようとした時
グサッ!
鶴城
俺の脇腹から痛みと鮮血が舞う
脇腹に目をやると…
英浩
鶴城
鶴城
シュッ!
英宇
英浩
俺は2人から距離を取らせる為にナイフを横薙ぎし引かせる だが状況がまずい
鶴城
鶴城
そうして次の瞬間に俺は赤い方へ突進する
英宇
奴は既に迎撃体制を取っていた
英宇
ブゥゥン!
鶴城
極限集中状態じゃそんなものは絶対に喰らわない
英宇
英浩
グサッ!
俺は白い奴の刃をもろに腹に喰らった…
鶴城
だが俺の狙いは元よりこれだ
絶対に連撃をしてくるなら利用しない術はない
英浩
鶴城
鶴城
ゴォォォン!
英浩
英浩
白い奴は盛大に吹き飛び そして
ガシャァァン!
英浩
英宇
2階から落ちた 完全に死んでいるかわからない状況だがそんなことはどうだっていい
鶴城
英宇
鶴城
奴はギリギリで錘を体の前へ差し出した…が
鶴城
グサッ!
英宇
俺は軌道を変えて太ももにナイフを突き出した
そうして怯んだ隙を逃さない 一気に畳み掛ける
ザシュ!
英宇
そうして腹を薙いでまた怯んだ隙に奴の髪を掴む
英宇
ゴォン!
鶴城
俺は髪を掴んだ代償として肋骨を数本折られた…が命なんかより軽い
鶴城
英宇
俺は割れた窓から見える白い奴へ目掛けて赤い奴を投げつける
ゴォン!!
英宇
英浩
そうして俺は強引ながらも殺し屋2人を場外負けへとさせた
鶴城
俺はオヤッさんのいる部屋は入った
鶴城
オヤッさんは眠らされていて俺には気づいていないだろう…
鶴城
そうして俺達はこのビルを抜け出した
そうして立ち去った…が
鶴城
バタッ…
そうして俺はその場に倒れ込んだ
鶴城
だが立ちあがろうにも力が残っていない…
鶴城