( 場所違うんですけどあれの朝バージョンないんで許してください )
悠佑
ぎゅうぎゅうにつめて寝ていたが、 3月の朝の寒さには勝てないようだ
みんな体が冷えているだろう、そう思い体を寄せる
ほとけ
悠佑
ぱっと開いた目と、少し枯れた声 驚きつつもそれを隠すように取り繕った
ほとけ
ついさっき まで 寝ていた 彼には 此処 に 集まって寝ている 理由なんて 分からない
本当の事を 言った方が いいのか 言わない方が いいのか
言ってしまって ショック で 何かあったら また 同じように なってしまうのではないか
でも 言わないで 後で 彼が 本当 の 事 を 知った時 責められて しまう のではないか
どっちを言うべきなのか迷っていた
いふ
そんな 中 目を擦りながら起きたまろの目に入った起きたほとけの姿
そのままぎゅ、と抱きしめ よかった、と小さく呟いていた
ほとけ
自分がどうなったか気づいたのか 少し顔を歪ませた
りうら
ほとけ
ないこ
初兎
悠佑
ほとけ
へらっと笑いながら胸元に抱きついているいれいすのなかで1番身長が高いスーパーエリートぽえぽえ幼児退行アル中お兄さんのいふを見つめる
ないこ
りうら
ほとけ
いふ
悠佑
いふ
ないこ
初兎
いつものような笑い声が飛び交う
この6人ならなんでも出来てしまうような気がした
りうら
初兎
首を傾げながらそう聞くりうらに同意する初兎
悠佑
ないこ
いふ
ないこ
いつもみたいに笑うけれど その表情には疲れが見えて やっぱり辛いんだな、なんて
悠佑
1人で、なんて思ったが全部持ちきれるか分からなかった為 動ける2人を連れてくことにした
連載系めっちゃゆっくり更新します
コメント
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もう好き!大好き!(突然な告白)