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○○
ｾﾞｪｾﾞｪ(走って帰ってきた
○○
つ…疲れた…
さりげなく廊下を見ると
さっき屋上で話してた3人の人達が女子に囲まれていた
○○
あの人達めっちゃモテてる…まぁそれもそうか…
○○
顔面偏差値高いもんなぁ…
マイキー
ん？誰の事？
後ろから声をかけられ振り返ると
いつの間にかマイキーがいた
○○
ﾋﾞｸｯ)あ…マイキー君か…
○○
びっくりした…
マイキー
ごめんごめん〜笑
マイキー
で、顔面偏差値って誰のこと言ってたの〜？
○○
えーと…場地っていう人と…
○○
あと千冬さんと一虎さんかな
○○
廊下で色んな女の子に囲まれてて、
○○
イケメンだからなー…って思ってました
マイキー
ふーん…？
マイキー
ねぇ、俺は？
○○
ん？
マイキー
ﾜｸﾜｸ)
なんか期待されてる？
○○
マイキー君もかっこいいよね〜…(これでいいのか？)
マイキー
やったー！
○○
ふふｯ…w
○○
やっぱ可愛いかも(ボソッ)
マイキー
ん？なんか言った？
○○
ううん、何も…w
キーンコーン(チャイム)
○○
あ…昼休み終わっちゃった…
マイキー
○○じゃあね〜
マイキーはそう言うと自分の席に戻って行った
下校の時(飛ばすよ★)
○○
はぁ…疲れたｯ
○○
ストレス発散したい…
○○
どうする自分…甘いものでも食べるか…？
○○
…いや
○○
久々に"あれ”行こうかなァ
○○
ニコニコ)
一虎
…？(○○あんなとこで何してんだ？)
一虎
しかもやけにニコニコしてるし…
一虎
こっそり近ずいてみよっかな…w
ﾄｺﾄｺ
○○
ｯ!?(後ろを向く)
一虎
ァーバレちゃったw
○○
びっくりした〜w
○○
驚かせないでよ一虎君w
一虎
……
○○
ん？
一虎
君つけないで
ドンｯ)
一虎
一虎って呼んで？(○○に壁ドン)
○○
ｯ〜//(顔が赤くなる)
一虎
いいよね…？
○○
ｯ…うん…//
場地
おい一虎〜…って
場地
お前何してんだァ…?(○○に壁ドンしている一虎を見る)
一虎
いや？別に〜w(壁ドンを辞める)
○○
ｯ…//
場地
○○何も無かったかァ？
○○
はい…大丈夫です！多分
一虎
可愛かったなぁ〜♪
場地
可愛かったじゃねぇよw
○○
……
○○
千冬君…？(壁の向こうを見ながら)
一虎
ん？千冬は今居ないけど…
場地
幻覚でも見えたか？○○w
○○
いや…壁のとこにいるよね…多分
ﾄｺﾄｺ(千冬が壁の向こうから出てくる)
一虎
!?
場地
お前…よく分かったな
○○
いやァ…たまたまだよw
千冬
バレると思ってなかったっすw
千冬
○○さん凄いっすね！
○○
そうでも無いよ…w
○○
…ｯあ！用事あるんだった…
○○
帰るね！また明日ｯ！
ﾄｺﾄｺ(○○が帰ってく)
一虎
…あいつめっちゃ耳良くないか…？
場地
確かになァ
千冬
だいぶ離れてるのに音わかるの凄いっす…
一虎
なんか東マンに○○いたら役に立ちそw
場地
そうは言っても女子だからなw
場地
喧嘩なんて出来ないだろw
千冬
ウンウン
一虎
まぁそうかもなぁ〜
一虎
って言うか、用事あるって言ってたけど
一虎
何しに行ってんだろ
場地
タピモカだっけ？それでも飲みに行くんじゃねぇの？
場地
女子は好きなんだろ？タピモカ
千冬
場地さん…それを言うならタピオカっす…
一虎
んー…じゃあ着いてくか！
一虎
まだそんなに離れてないだろ！
一虎
行くか！
場地
まじかよ…w
千冬
場地さんが行くなら俺も…
ﾄﾀﾄﾀﾄﾀ(走ってった)
主
はい
主
お久しぶりですね
主
もうちょっとで失踪しかけましたw
主
待ってくれてた方ありがとうございました✨
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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