テラーノベル
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暫くして、 動き始めた脳を稼働させ、 2人は倉庫を出た
華斬 巧
穂兎 芽楼
華斬 巧
穂兎 芽楼
華斬 巧
穂兎 芽楼
中庭
広くも無く狭くも無い、 草花や木が生い茂っていて、 中央には池と、 周りを囲む様にベンチが置かれている
そしてベンチには炎狐が座っていた 少しウトウトしている様で、 目が閉じかけている
華斬 巧
華斬 巧
穂兎 芽楼
華斬 巧
華斬 巧
華斬 巧
華斬 巧
華斬 巧
穂兎 芽楼
穂兎 芽楼
華斬 巧
2人して ウトウトしている炎狐に向けて合掌し、 捜査を開始する
パッと見はこの間、 大食堂までの案内時通った時と 然程変わりはなかった
綺麗に整えられた中庭…… …カラスのフンなんて落とされていた 様には思えない程だった
穂兎 芽楼
華斬 巧
華斬 巧
華斬 巧
華斬 巧
と、遠い目をして語る巧を 同情の目で芽楼は聞いていた
穂兎 芽楼
華斬 巧
穂兎 芽楼
穂兎 芽楼
穂兎 芽楼
明らかに話題を逸らそうとする 芽楼の態度に不信感を抱きながら、 巧は周囲を見て、考え込む
華斬 巧
華斬 巧
華斬 巧
穂兎 芽楼
華斬 巧
芽楼の必死の勢いに 巧は心配になりつつ返事を返す
……流石に、 落ち着かせた方が良いのでは? とも思い始めていたが
それでも調査を優先させる巧は、 どれ程鬼畜なのだろう…
華斬 巧
六罪 炎狐
そう言って炎狐は立ち上がり、 二人の近くに来る
………途中、すっ転んでいたが
六罪 炎狐
穂兎 芽楼
六罪 炎狐
炎狐は心底分からない と言う表情をする
中庭と言ったら、自然溢れる空間で、 異物があればすぐ分かりそうな場所だ
そんな所に凶器と言う何とも物騒な物を探しに来たのだから、 こんな反応にもなるだろう
だが、凶器の詳細を聞いて、 炎狐は納得する
華斬 巧
華斬 巧
六罪 炎狐
六罪 炎狐
六罪 炎狐
炎狐の言葉に、先程の会話もあってか… 2人は 「あ、やっぱりそうだったんだ……」 と思った
……不幸体質とは、何とも不憫である
そう思いつつ、 3人は各々で 中庭をくまなく捜索してみた
暫くして…
穂兎 芽楼
木の後ろを確認しながら、 芽楼ほそう呟いていた
だが……………
カランッ
穂兎 芽楼
そこには、刃先に血がベッタリ付いた 大きな断ち切り鋏が転がっていた
丁度足先が触れた様で、 蹴ってしまった表示に 金属音が鳴ってしまったのだろう
…1歩間違えれば、 自分の指が切れていたかもしれない……
そう考えてしまい、 芽楼は顔の血の気がサッと引いた
穂兎 芽楼
穂兎 芽楼
芽楼は一旦深呼吸をして、 自身の恐怖心を落ち着かせた後、 2人を呼ぶ事にした
華斬 巧
六罪 炎狐
穂兎 芽楼
華斬 巧
穂兎 芽楼
六罪 炎狐
六罪 炎狐
華斬 巧
華斬 巧
六罪 炎狐
そう言いつつ、 炎狐は未だに疑いを晴らせられないのか 芽楼を疑いの目で見てくる
芽楼はその視線に気付き、 少し困った様に苦笑するのみだ
穂兎 芽楼
と、芽楼は内心少しへこみつつ、 巧が撮り終わるのを待っていた
暫くして
華斬 巧
華斬 巧
穂兎 芽楼
穂兎 芽楼
華斬 巧
華斬 巧
穂兎 芽楼
六罪 炎狐
六罪 炎狐
華斬 巧
華斬 巧
穂兎 芽楼
穂兎 芽楼
六罪 炎狐
六罪 炎狐
2人
思い浮かんだのは、エクスの圧かけ …基、処刑の脅しだった
度々脅されているからか、 其方の方が想像しやすい
そう雑談していると、 学校のチャイムの様な音が 学園全体に響き渡る
………実際、学校なのだから 当然チャイムがある訳だが………
そして、 エクスの無機質な声が響いた
「調査時間が終了致しました」
「皆様、1階の職員室経お越し下さい」
そう放送がなされた後、 またチャイムが鳴り………終わった
六罪 炎狐
華斬 巧
華斬 巧
穂兎 芽楼
覚悟を決めた芽楼は、 同じ場に居た2人と一緒に 目的地に向け、歩き出す
職員室前 (※良いのがありませんでした)
其処には3人を除いた全員が揃っていた
皆一様に暗い表情をしており、 明るそう……と言うか普段通りなのは
朝緋、柊真、暁音、瞳無、 雅夜、永、音依の7名………
…最も、音依は空元気であるが……
全員が揃い、 誰かが声を発しようとした時
何処からとも無く、エクスが現れた
エクス・エルノール
エクス・エルノール
エクス・エルノール
エクスの言葉に、 一部を除いた全員が固まった
今、職員室をエレベーターと言い直した
……という事は、若しかして
エクス・エルノール
…本人から、答えが出た
職員室を、エレベーターにすふにしても 時間と労力が必要だ
なのに…… この数日間だけで完了出来る筈が………
…いや、 もっと前から準備していたとしたら ………間に合うかもしれない
なら、誰が、 どうやってエレベーターに?
……考えた所で、何も分からない… ヒントが足りない
もっと……時間があれば…
ガチャン、と言う音が聞こえ、 固まっていた全員の意識が現実へと戻る
職員室の扉…… 基エレベーターの扉が開かれた音だった
エクス・エルノール
エクスのその声を合図に、 恐る恐ると言う様に 続々とエレベーターに乗り込む
芽楼も同じ様に、 エレベーターへと乗り込んだ
……だが、1人だけ… エレベーターの外で 立ち尽くしていた人物が居た
徳咲 雅夜
穂兎 芽楼
雅夜はエレベーターをくまなく見回し エクスを見る
エクス・エルノール
エクス・エルノール
そう言うと、 エクスの黒い片目が 微かに光った気がして
徳咲 雅夜
そう悪態をついて、 雅夜は不機嫌そうに エレベーターに乗り込んだ
それを確認したエクスも乗って、 下へのボタンを押した後、 閉のボタンを押す
そうするとエレベーターの扉が閉まり、 下へと降りて行くのを感じる
恐怖、怒り、焦り、悲しみ………
楽しみ、興奮、無
各々がそんな感情を抱き、 エレベーターが下へと降りて行くのを 唯呆然と見守る
……そうしていると、 エレベーターの動きが止まった
恐らく着いたのだろう
…例の、裁判所に………
エレベーターの扉が開かれる瞬間 芽楼はこう思った
"僕達はこれから、此処で議論し合い、 時には嘘をついて騙し合い…
この中に潜む殺人犯《黒》を見つけ出す"
"…その行動が…… 相手を殺すのだとしても………"
彼らの絶望的な裁判が
今、始まる
コメント
24件
芽楼さんの指切れなくて本当に良かった、、、誰よ!あんなとこに鋏置いたの!!! 炎弧さん(名前間違ってたら切腹しますね)の不幸体質がマジで笑えないわ、、、 ついに始まる裁判、、見てるこっちが緊張する〜、、