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×月 △日

コネシマ

なぁなぁショッピ君

コネシマ

今日も月綺麗やな

ショッピ

…なんスか急に。

コネシマ

いや〜急に言いたなるわ、不思議!

ショッピ

…変な人。
今日は月も綺麗っスけど

ショッピ

……今日は少し肌寒いですね

コネシマ

いやー、寒いなぁ。
やっぱ半袖やと最近寒いわ!
最近季節変わってきたしな!!

ショッピ

はぁ…そうですね。

×月 〇日

コネシマ

…ショッピ君

ショッピ

何ですかクソ先輩

コネシマ

いつも以上に足音が響くなぁ

ショッピ

……そうっスか

コネシマ

……なぁ、

ショッピ

……

コネシマ

寂しいんやけど

ショッピ

……

コネシマ

ショッピ君

ショッピ

……

コネシマ

先輩やって、弱いんやで

ショッピ

……

コネシマ

俺心無い言われるけど

コネシマ

苦しいと感じる時もあるし、

コネシマ

涙だって、流すときあるんや

ショッピ

……先輩

コネシマ

……もう嫌や、

コネシマ

辛い、苦しい、悲しい、寂しい

コネシマ

こんな感情消えれば、

コネシマ

もっと強い先輩なれたよな、

ショッピ

コネシマさん

ショッピ

アンタは、アンタは立派な俺の先輩です

ショッピ

…本間、不器用なんやから。

ショッピ

感情なんて、いくら殺しても

コネシマ

ショッピ

“そう言う“感情は全く殺しきれてないやないですか

コネシマ

ショッピくんッ……!!

ショッピ

間抜け面、阿呆みたいに涙流して

ショッピ

何がしたいんスか、コネシマさん

コネシマ

……ッ

ショッピ

コネシマさん

ショッピ

愛してます、誰よりも

コネシマ

傍に居るって、言ったやん。

ショッピ

そんな事覚えとったんですか。
…傍に居ます、ほら、アンタの手に触れてますよ。

コネシマ

俺から離れへんって、言ったやん…

ショッピ

離れてません、ずっとアンタの背中だけを追ってます

コネシマ

今回の戦争、どっちが多く敵倒せるか、競ったやん。

ショッピ

えぇ、競いましたね。

コネシマ

報告、待っとるんやけど。

ショッピ

……。

コネシマ

何で、喋らへんの。

ショッピ

……喋ってますよ、俺だって。

コネシマ

何で、あんな事したん、

ショッピ

それは…!

コネシマ

俺、あの時以来、皆に顔向け出来てへんねん

ショッピ

……阿呆ですか

ショッピ

何で気にするんですか、コネシマさんはなんも悪ないやないですか。

コネシマ

気にするわ、馬鹿

ショッピ

…えっ

コネシマ

気にする、何であんな幸せそうに笑うんや。

コネシマ

何であんなに暖かく笑ったん。

コネシマ

何で、なんでや。

コネシマ

俺の事庇って、笑顔で俺の腕の中で死んで、

ショッピ

コネシマ

なんなんお前、普段俺にあんな笑顔見せなかったくせに

コネシマ

お前、最低や

コネシマ

恋人庇って死ぬなんて、最低や

コネシマ

今でも好きや、大好きや

コネシマ

どうしてくれるん…ばか

そう言った後、目の前の金髪はしゃがみこみ、小さく声を零しながら涙を流し始めた

ショッピ

……先輩

ショッピ

ごめん、なさい

ショッピ

俺、恋人守れただけ、で、嬉しくて

ショッピ

もう、長くはなかったんですよ、先輩には秘密にしてましたけど

ショッピ

病気でした、もう今回の戦争で死ぬつもりでした

ショッピ

死因が、あれで良かったです

ショッピ

病死、だなんて、かっこ悪いやないですか。

ショッピ

それこそコネシマさんや、他の方々に顔向け出来ません

ショッピ

コネシマさん、俺弱いコネシマさんなんて、見た無いです

ショッピ

ほら、先輩、上を向いて下さい

先輩

ふと視界が暗くなった

驚いて反射で上を見る

目の前に居たのは恋人だった

少し苦い煙草の匂いを染み込ませ 紫のヘルメットを被った、恋人

月の光に照らされて 俺はその姿が綺麗だと思った また、涙が溢れた

コネシマ

……え、ショッピ、くん?

ショッピ

先輩、上見て下さい

コネシマ

……!

思わず息を飲み込んた

ショッピ

せんぱ……コネシマさん。

ショッピ

今夜も月が綺麗ですね

コネシマ

…本間や

ショッピ

コネシマさん、

コネシマ

……なんや

ショッピ

愛してます
誰よりも、何よりも

コネシマ

!ショッピく

やから、先輩も俺の事 愛してて下さいね

ふわり

コネシマ

……ぇ

強い風が吹き また目を開いた時には

冷たく硬い、墓に変わっていた

墓には、ヘルメット、ショートピース、

そして 薄く青に染まる × × ×

偶然見つけて、綺麗だと思い摘んだものだ

コネシマ

…そう言えば、オスマンがこの花の名前教えてくれたな

コネシマ

確か…名前は……

“ vergissmeinnicht “

おはこんばんにちはどうも ゆきです

いやー、思いついた小説はパパッと書けるのですが、 その先がなかなか見つからず… 他の小説の続き思いつきませんまる

あ、そうだ 最後に出てきた

vergissmeinnicht

の意味なんですが、

「私を忘れないで」

らしいです

実はこれ勿忘草(ワスレナグサ) と言う花の名前で

勿忘草をドイツ語にしたのが最後のあの言葉なんです

とあるサイトにドイツ語がそのままそっくり載せられてたので

ついついドイツ語使っちゃいました (∀`*ゞ)テヘッ

さてと、ここら辺で雑談(?)は終わらせておきますね。

それでは、また会えるか分かりませんが 会いましょう

読んで頂きありがとうございました!

この作品はいかがでしたか?

338

コメント

11

ユーザー

これは感動しかない…… これをしょっぴくんがくそ先輩かコネシマさんって呼んでたらなぁ…

ユーザー

めっちゃ感動した すんばらしいっ✨⁝(ᵒ̴̶̷᷄⌑ ᵒ̴̶̷᷅   )⁝

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