TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

こんにちは、青です

かれこれ一ヶ月専属執事をしてきたんですけど……

相変わらず橙様の推し愛

そして紫様の橙愛

全く一ヶ月前と変わっておりません

僕はもうここに一ヶ月もいたのでこの生活には慣れてきました

そして今日は…………

……

………………よッ!!

久々に幼馴染の桃に会う日なのです

……といってもそんな長くは居れず休憩時間を削って会っています

コイツは相変わらず眼鏡に帽子に……服はめちゃくちゃかっこいいのに……

……で、お前新しい仕事に就いたんだって?

………………は、?なんで知ってんの、

親情報

………………最悪、

仕事って言っても執事なんて言いにくいしさ……

なんなの?……その仕事、

えぇ~………………

なんだよ、笑

……ってか桃こそなんなの、仕事

コイツ…聞いてもかれこれ何年もはぐらかされてるからな……

まぁもうバレてんだけど……

アイドルってこと…………

まぁ~……色々、?

じゃあ僕も色々だわ

はぁ、?!教えろよ~……

お前もな

そっちの仕事はさ、凄いじゃんか、

僕の仕事なんか……

……

ぁ……やべッ……!そろそろ撮影時間だわ………………、

…………!

……これでなんとなくどんな仕事してるか分かったんじゃね~の?

いつかお前の仕事も教えろよな、じゃ!

……

なんなんだアイツ……

これが橙様の推し……??

ありえない……

……帰りますか、

アイドルオタクのお坊ちゃまを振り向かせるのは難しい?!

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

304

コメント

1

ユーザー

神作発見!ありがとうございます!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚