合計♡↑1000ありがとうございます;; これからもがんばります!!💪🏻♡
すたーと!!
ん………だいぶ寝たなぁ。
桃
元々カーテン締め切ってたからなぁ。 時間の感覚がおかしい。 確か夕方近くまでヤッてた気はするけど…
桃
蒼
桃
起こさないようそっと髪をなぞる。
ヤることは日課のようにヤッてるが、一緒に眠ったのは久々かも。
蒼は終わった後そのままくっついて寝たいみたいだけど、俺からしたら常に餌が目の前にある状態なんてとてもじゃないが眠れない。
え、散々せっく〇しただろって? 俺は例え腹いっぱいでも好物ならばつまみ食いしちゃうタイプなのw
母 >桃ー、いるー?
桃
下から俺を呼ぶ陽気な声。
桃
この感じ、だいぶ酔ってるな。 こういう時の母さんは何するかわかったもんじゃない。
部屋に入られでもしてみろ…… 脱ぎ散らかした服、乱れたベッド、そこら辺に転がってる玩具。
桃
慌てて脱ぎ捨てたTシャツとパーカーを羽織って新しいパンツを探す。
真っ暗闇のこの部屋で目的の物を探すにはさすがに時間がかかると、蒼には悪いが明かりを点けさせてもらう。
桃
俺だって「健全」な男の子ですから、好きなやつの喘いでる声聞けばパンツもグシャグシャになりますよw
桃
おでこにキスを落とし、急いで階段を駆け下りる。
桃
母 >何いってんのよぉ!もう1時よ、い·ち·じ!!
桃
思った以上に寝てた。 こりゃ俺と寝る寝ない関係なしに、蒼一回起こして服着せねぇと…………
母 >蒼と赤は?
桃
そ、俺とヤリまくってねw
母 >そ。あーお腹空いたぁ
そういや俺もコーヒーだけで、昼飯も夜飯も食ってねぇ。 腹減った。
桃
母 >え、いいの♡
桃
母 >あら、桃も?もしかしてまーた夜ご飯食べてないんでしょ。
母 >ホントいっつもいっつも蒼と何してんのよ
ドキッ
桃
まぁあながち間違ってねぇ。 ネギを刻みながらお決まりの説教を待つ。 でも、返ってきたのは思いもしない言葉。
母 >でもま、桃がお兄ちゃんでよかったわ
桃
母 >ふふッ、いいじゃないたまにはこういうのも。実は結構心配してたのよ?
母 >蒼も赤も慣れればあんなだけど受け入れるまでが長いから。
母 >お父さんともそうだけど、桃と仲良くできるのかしらって
へー意外。 蒼の性格だ、人懐っこくて誰にでも懐くんかと思ってた。
でもまぁ今思えば確かに、最初あったときあいつ俺見て怯えてたっけwそれがまさか好き合って体の関係になるなんて。ほんと、俺と蒼を巡り合わせてくれた親父と母さんに感謝だわ
昔の事を少し思い出しながらパクパクと炒飯を口へと運ぶ。
母 >んーお腹いっぱい幸せ~
桃
母 >はいはい、おやすみ
ヒラヒラと手を振る母さん。 俺の母親とは全然違う……優しい母さん。
桃
短くてごめんなさい🙇🏻♀️ ♡↑100 👋🏻👋🏻
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