この作品はいかがでしたか?
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中太愛してる隊♡
中太愛してる隊♡
中太愛してる隊♡
中太愛してる隊♡
中太愛してる隊♡
中太愛してる隊♡
中太愛してる隊♡
中太愛してる隊♡
中太愛してる隊♡
中太愛してる隊♡
中太愛してる隊♡
中太愛してる隊♡
中太愛してる隊♡
中太愛してる隊♡
※中太※ ※BL(?)※ ※好都合設定あり※ ※太宰さん体調不良※
中太愛してる隊♡
中太愛してる隊♡
中太愛してる隊♡
中太愛してる隊♡
バンッ!
中也
何時もならすぐ様「うげッ」と言う声と共に顰めた面した太宰が居るはずなのに、今日は俺に眼もくれずに太宰は無言でただただ手に持っている万年筆をカリカリと紙の上を滑らせている。その感覚に違和感を覚える
中也
中也は舌打ちをして、太宰の机の前迄近付くと流石に気付くだろうと脳が勝手に判断する。
けれど、太宰はまだ何も反応しないで書類のような物を書き続けている。その様子に痺れを切らし
バンッ!
中也
太宰の机を思いっ切り叩くと反射的に「ビクッ」と太宰の身体が跳ねる、そしてようやく中也の存在に気付いたように目を見開いたと思えば、直ぐに顔を顰める
太宰
太宰
中也
太宰
中也
太宰
太宰
中也
中也は無言で太宰の後へと回る
太宰
すると中也いきなり太宰の座っている椅子を引っこ抜いて太宰を引っ張り下ろす、太宰は
ドスンッ
と言う音と共に床に尻もちを着いた
太宰
太宰
太宰
中也
太宰
太宰
太宰はゆっくり立ち上がると椅子を引いて仕事に戻ろうとする だが、太宰がふらついて中也の方に倒れる
中也
咄嗟に中也が太宰を支える、そして顔を見てギョッとする。太宰の目元には隈が凄い程で来ていて、顔色も悪い
太宰
そして太宰が素直に謝った…之は不味いな
中也
太宰
中也
太宰
珍しく素直に認めた
太宰
太宰の机を見ると凄い量の書類が重ねてある、 全て仕事の様だ。太宰はこの歳で幹部まで上り詰めた歴代最年少幹部、幹部になる前とは比にならないほどの仕事が太宰には任されていた。
そして、幹部という冠を被らされると背負うものが増えてしまう。其れは共に幹部を目指し、相棒として隣に立って居たら嫌でも伝わってくる。だから前の様にサボることも出来ず無理をして、このザマか…と思ってると、また太宰が倒れてくる
中也
すると
太宰
眠っている
中也
本当は直ぐにでも此奴から離れたい所だが、きっと今離れてしまえば此奴は起きる、そうしたら"あの人"からの命令に背いてしまう…そう思い右ポケットから携帯電話を取り出す、そして数ある連絡先から一人を探し出して電話をかける
中也
通話
00:00
中也
森さん
中也
森さん
中也
森さん
森さん
中也
森さん
森さん
中也
中也
森さん
中也
森さん
中也
通話
05:11
ツーツー
首領の優しい様な怖い様な声で強制的に電話が切れた、幾ら「嫌です」と喋ろうとしてもそこには、5分11秒と表示された首領との電話が終了した跡だけ…そして
中也
反射的に大声を出してしまった、そして太宰が
太宰
太宰
中也
そして、中也はさっき森さんが言ったことを思い出す、そして
中也
太宰
太宰は「何言ってんの」とでも言いたげな顔をしながら見てきた
太宰
中也
腕を引っ張り連れて行こうとするが太宰は踏ん張って歩こうとしない
中也
太宰
中也
太宰
太宰
中也
太宰
中也
太宰
中也
太宰
中也
此奴は嫌がって一向に動こうとしない、その様子にまた痺れを切らし太宰を姫抱きする
太宰
太宰が腕の中で抵抗にもなっていない抵抗をする、そんな抵抗を無視して2トーン程落とした声で
中也
そう言うと、太宰はムスッとしながら俺の腕の中に納まった、そしてその太宰の身体がさっきよりも暑くなっている事に少し中也は察しが着いた、此奴が、俺が着いていく事に抵抗をしたもう一つの理由に
コメント
4件
中太まじですきですッッッあぁもうほんとに可愛ッッッありがとうございます!!フォロー失礼します!
僕も中太大好きです!なかなか付き合わない中太最高です!ありがとうございますm(_ _)m
自分もめっちゃ中太好き 神作品です!!! フォロー失礼します!!!!