なんで君はそういくことしか出来ないの
愛菜
私は昔からこう言われてきた
愛菜
何度だって何年だって
愛菜
私はそう言われ続けてきた
愛菜
私を見てその言葉を言わない人はいない
愛菜
なんでお前はできないんだ
愛菜
なんでお前はこれしかできないのだ
愛菜
もうほんとにうるさい
愛菜
あなたが産んだんでしょ
愛菜
あなたと出会うこういう運命だったのでしょう
愛菜
ならばしょうがないじゃない
愛菜
私だってあなたに会いたくなかった
愛菜
そうゆう運命でいたくなかった
愛菜
私だってあなたに会いたくなかったらこういう運命になってしまったにはしょうがない
愛菜
どっちからさればいい
愛菜
じゃぁあなたが去ってもらおうか
愛菜
3
愛菜
2
愛菜
1
愛菜
バイバイ
愛菜
雲の上で会おうね
愛菜
いつに会うかどこで会うかは知らないけど
愛菜
あぁ
愛菜
血が流れてる
愛菜
赤い
愛菜
とてつもなく赤い
愛菜
血ってこんな色だっけ
愛菜
なんかトマトジュースみたい
愛菜
飲んでもいいのかなぁ
愛菜
屋上から降りてみよう私も
愛菜
そしたら自分のが飲めるでしょう
愛菜
あーその時私死んでるのか
愛菜
ならお前に飲んでもらうしかないなぁー!!!!!!!!!!!!!!