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きりやん
スマイル
きりやん
きりやん
スマイル
きりやん
あれから俺達は公園で話してから家へと戻ってきていた
スマイルとの何気ない話に花を咲かせるとやっぱり話すのっていいなと思った
そして、もっときんときのことを大切にしよう。そう思った。
色々考えながらも靴を脱いで上がろうと思った時。きんときが玄関まで迎えに来ていた
きんとき
スマイル
きりやん
きんとき
きりやん
スマイル
きんとき
きりやん
きりやん
俺がきんときにそう問うといつもの笑みを彼は浮かべて
きんとき
そう言うと、彼は俺の手を掴んでは走り出してその黒い翼を広げ空へと舞った
綺麗な空に黒い翼が美しく映えている
いいな。と思ったしなんで急に連れ出したのだろう?と思った
きんとき
きんとき
きりやん
きんとき
きりやん
その一言だけで俺は気持ちが晴れていくようだった
嬉しい…嬉しすぎて顔が緩んでいないか心配になるくらいだった
きりやん
きんとき
きりやん
………何かがおかしい
きんときの様子がおかしく感じた。前までこんな風に笑うやつだっただろうか?
何があったのか全く分からない。でも何かがおかしい事だけ分かってしまう
きりやん
きんとき
きりやん
目の前が突如真っ暗になった
そして俺はとある話を思い出す
それは天使と悪魔が恋に落ちた物語
そして
誰も幸せになれなかった物語