/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
翌日
セイルは いつものように アモンさんと 仲良く生き物を観察していた。
茜
またあの二人何やってんだろう
セイル
ねぇほら！！見てください！！
アモン
なんっすか？？
セイル
ミツバチってただのちっぽけなハチだと思うじゃん
セイル
実は、良い奴でさ！！
茜
そんな誰でも知ってそうなこと聞く？？ｗｗ
茜
あ！思い出した！！
茜
私もセイルに何か用があるんだった！！
茜
セイル～～
セイル
ん？あ、主様。
茜
実は、セイルに見せたいものがあるんだ～
セイル
え！！なになに？
茜
こっちきて～～
連れてこられたところは ラムリの部屋。
茜
お邪魔しま～す！！
茜
ラムリ～
茜
ゲストを連れてきたよ！！
セイル
うわっ！！
ラムリ
よくぞ来てくれましたね～～セイルさん
ラムリ
実は、どうしても見せたくて
ラムリ
ほら！！
げこげこげこげこ！！
セイル
うわ！！カエル🌟
セイル
ちょっと触らせて！！
セイルは、 目を輝かせて 触りたいとせがむ。
ラムリ
いいですよ～。好きなだけ！
セイル
この、カエルはアマガエル。
このカエルはツノガエル
このカエルは、ヒキガエル
このカエルはツノガエル
このカエルは、ヒキガエル
ラムリ
え！！全部分かるんですか！？
セイル
うわ！！
ラムリ
…！！
セイル
このカエルは…猛毒ガエルだよ！！
セイル
早く返してきて！！
ラムリ
え…！！ほんと！！
ラムリ
やっべ
セイル
( ´Д｀)=3 ﾌｩ
茜
えええええ
茜
全部分かっててすごい
セイル
もう、これも努力だよ！
セイル
ねぇ、ラムリさん
ラムリ
ん？
セイル
ちょっと、このカエル観察したくなったので
飼育してもいいですか？？
飼育してもいいですか？？
ラムリ
はい！！喜んで！
ラムリ
それで～、カエル肉にしよ！！
セイル
…え？
セイル
カエル…肉‥！？
セイル
ダメダメマジ辞めて！！
ラムリ
え…どうして
セイル
カエルだって頑張って生きてる。
そんなことしたら、駄目じゃないか！！
そんなことしたら、駄目じゃないか！！
ラムリ
ふ～～ん。
茜
えへへ
二階セイルの部屋。
セイル
よし。これでOK。
セイル
これからゆっくりと観察していきますか(⌒∇⌒)
セイル
…ん？
セイル
なんだか、屋敷の中がざわざわしている‥
セイル
おかしい‥下へ行こう。
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
