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xx / xx 18:40
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私は 記憶売買者
【 記憶売買 】とは
人の記憶を売ったり 、買ったり する人の事
私はそういう仕事をしている
今の小さい女の子は 、1か月前に両親が交通事故で
女の子の目の前で亡くなった
女の子は自分のお父さんお母さんが亡くなるところを
目の前で見ているから 、 記憶を無くして欲しいと
女の子の親戚から依頼が来た
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私はこの仕事を 辛い とか 嫌 だと思ったことは無い
お客様を救っているのだから
お客様の ヒーロー なんだから
ya
ya
et
et
ya
ya
et
ya
et
【 記憶売買 】
この仕事には いくつかの
ルール がある
まず 、お客様の記憶は
C ランク 日常生活においての小さな記憶 昨日は何したか 、昨日の夜ご飯 は など
B ランク その人の能力 運動神経 、 賢さ 、画力 など
A ランク 人間関係 彼氏彼女の関係を完全に切る 、嫌いな人を忘れる など
S ランク 自分について 自分について忘れる
に別れている。
S ランクは 、 売ったり買ったりしてはならないという規約がある。 これを破ると規約違反になる。
S ランク は 、 自分が自分でなくなってしまうから 。
記憶売買なんか
100%犯罪
バレたら捕まる。
だけど 、それでも私はこの仕事に就く
私には此処しかないから
コメント
2件
初コメ 失礼します 🙌🏻 話の内容も設定も神ってますね ✨ 続き 楽しみにしてます 👀 🩷
うぅ…なんか複雑… 女の子は本当にそれで幸せだったのかな… Sランク…、自分について忘れる… いつかkrptのメンバーがSランクをお願いしに来たりするのか…？（浅考察） その時もし知り合いでなくてもetさんはどうするんだろう… めっちゃ面白そう！続き楽しみにしてるね✨️
