/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
りお
今回はツンデレ彼氏のゆうたと病院嫌いの彼女をやるよ！
りお
好評だったら続き出します！
りお
ふぁ～(｡ρω-｡)
りお
ｽﾞｷｯ
りお
ｲﾀｯ。今まだ6時じゃん…寝よ。
ゆうた
りお遅くない？起こしに行こ
ゆうた
りお！朝だよ
りお
ん？…ｽﾞｷｯ
(ｲﾀｯ)
(ｲﾀｯ)
ゆうた
顔色悪くね？
りお
大丈夫だけど…
ゆうた
ふーん。(体調悪そ。)
ゆうた
実は体調悪かったりして。
りお
Σ( ˙꒳˙ ;)
大丈夫だよ！
大丈夫だよ！
ゆうた
ならいいや。(絶対嘘ついてる。)
ゆうた
まぁ俺リビング居るね。
りお
うん、
ゆうた
(寝室の扉の前で盗み聞きしよ。)
りお
はぁ〜
ゆうたに心配かけたくないし…
ｽﾞｷｯ
ｲﾀｯ！
ゆうたに心配かけたくないし…
ｽﾞｷｯ
ｲﾀｯ！
ゆうた
(やっぱ体調悪いんじゃん。
LINEしてみよ。)
LINEしてみよ。)
ゆうた
りおさ、
ゆうた
体調悪いんでしょ？
ゆうた
りおが俺に心配かけたくないとか言ってるのも聞こえてるからな。
りお
え？なんで？
ゆうた
聞こえるから。
りおは急いで寝室の扉を開けた。
開けた瞬間すぐ目の前にゆうたがいた。
りお
うわぁ！
ゆうた
体調悪いんだから安静にしといてください。(頭ポンポン)
りお
はい…(⑉･ ･⑉)
ゆうた
俺色々持ってくるから。
りお
ありがとう
ゆうた
冷蔵庫に冷えピタあった気がする…
あった！
あった！
ゆうた
でもりお冷えピタ嫌いだったような…
ゆうた
熱あったらはるか！
ゆうた
りおさ、とりま熱測って。
ゆうた
熱あったら冷えピタ貼るよ。
りお
え？！
分かった…
分かった…
りお
ﾋﾟﾋﾟﾋﾟ
(38･3)
(38･3)
ゆうた
何度？
りお
36･8
ゆうた
(嘘ついてる可能性もあるな。)
ゆうた
ｽｯ
(おでこに手を当てる。)
(おでこに手を当てる。)
ゆうた
あ、りお嘘ついてるでしょ？
りお
なんで？、
ゆうた
俺医者だから分かる。俺よりも遥かに熱高いと思うけど？
ゆうた
嘘つかないで教えてください。
りお
36･9
ゆうた
まだ嘘ついてるでしょ？もう体温計見せてじゃあ？
りお
(ゆうた怒ってるかも…)
ゆうた
(俺が怒ると思ってんのかな？)
今見せてくれたら怒んないから。
今見せてくれたら怒んないから。
りお
はい…
ゆうた
38･3…
ゆうた
熱あるじゃん！
りお
ごめんなさい…
ゆうた
俺が怒る前に体温計見せてくれたから許す
りお
ありがとう(優しいな…)
ゆうた
でも冷えピタ貼るからね。
りお
え〜。(逃げてもいいよね？🥺)
ゆうた
ちょっと水取って来るから待ってて。
りお
分かった
りお
(今なら逃げれる！)
りお
ﾀｯﾀｯﾀｯ
ゆうた
りおなんかしようとしてた顔だな…
ゆうた
(りおが部屋に入るのを見た)
ゆうた
やっぱしてたわ…もうやまとに連絡しようかな。
関係を説明…
ゆうたの彼女→りお りおのお兄ちゃん→やまと ゆうたの仕事仲間＆幼なじみ(親友)⬇ やまと
だから皆繋がってます！
好評だったら続く…
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
