start
バタンッ
ゆあんくん
怖い
嫌われたらと思うと怖くなる
俺は可笑しいのかな
,,,
ゆあんくん
そう思うとより一層怖く感じてしまう
ゆあんくん
ゆあんくん
俺は母さんと車に乗ってたんだ
その時目の前から居眠り運転の車が突っ込んできた
辺りは赤く染まり、俺達は炎に包まれていた
爆発した車の下敷きにはなってないから逃げれそう。
ゆあんくん
母さん
ゆあんくん
母さん
親子で言い合いをしていた瞬間
上から車の屋根が飛んできた
俺は死ぬのか,,,。
その矢先、
俺の前に人影が現れ庇って死んだ。
ゆあんくん
母さん
母さん
言葉の途中で途絶えてしまった
ゆあんくん
ゆあんくん
ゆあんくん
ゆあんくん
そんなことを考えていると
過呼吸になってた
ゆあんくん
ゆあんくん
瞼も重くなり閉じかけたその頃
?
誰かの声が聞こえたと思うと
俺の意識が遠退いた。
5話end
次回♡100&💬1
投稿遅くなりごめんなさい🙇
コメント
2件
少し前からフォローさせてもらってます!めちゃくちゃ主様のお話が好きです!これからも頑張ってください🔥