主
暇だから何か書いていくよ〜
主
魔王の話…とか、!(ラノベ好き)
主
まぁ気分屋だからすぐ消すかも…許してね(´・∀・`)
主
ていうか「転生したら」普通に飽きて進めて無いのごめん
主
まぁまぁ、無駄話はさておき、始まるよ〜!
私はこの世界の魔王だ。
従者
魔王様、今日のご予定は?
フミ
あぁ、軍の視察に行く予定だ…
従者
承知いたしました。
フミ
ついでに人間界の偵察に向かえ。
従者
既に向かわせています。
フミ
分かった…
魔王と言っても、 するのは軍の視察か人間界の観察ぐらいだ。
フミ
(退屈で今にもあくびが出そうだ…。)
コンコンッ
アビー
魔王様。アビーで御座います。
フミ
…アビーか、入れ。
アビー
失礼します、ご報告に参りました。
フミ
あぁ…、報告と言うのは?
アビー
えぇ、実は–
〜数分後〜
フミ
ふむ。
フミ
つまり、人間界で勇者が生まれたと。
そう言いたいのだな?
そう言いたいのだな?
アビー
えぇ、仰る通りで御座います。
アビー
しかも、その勇者は特殊な力を使うそうです。
フミ
特殊な力?
アビー
はい。何でも、神聖魔法と呼ばれているそうです。
フミ
ふーん…そうか。
神聖魔法、又の名を光の魔法と言う。 私の耳にも届いている程だ。
フミ
嗚呼、私も見てみたいものだな。
神聖魔法とやら…。
神聖魔法とやら…。
アビー
それは成りません、魔王様。
人間界に貴方様の様なお方がわざわざ足を運ばれるのは余りにも相応しくありませんから。
人間界に貴方様の様なお方がわざわざ足を運ばれるのは余りにも相応しくありませんから。
フミ
…本音は?
アビー
…貴方様の様な高価なお方が人間の様な下等な存在に近付かれるのは、私共にとって不安なことなのです。
フミ
下等な存在ねえ…、アビーよ。
アビー
何でしょう。
フミ
つまり、お前は私がその下等な存在に破れる。そう思って居るのか?アビー。
アビー
いえ、その様な事は断じて有りません。ですが…。
フミ
冗談だ、お前の反応が新鮮でな。
アビー
…承知しました。
フミ
まぁ、私の民やお前達に手を出す様な真似をすれば容赦はしないさ。
…これから軍の視察がある、用が済んだなら早めに持ち場に戻れ。
…これから軍の視察がある、用が済んだなら早めに持ち場に戻れ。
アビー
はい、そうさせて頂きます。
失礼致しました。
失礼致しました。
キィィィィ…ドンッ
フミ
相変わらず退屈だ…。
コンコンッ
従者
失礼します、魔王様。
フミ
何だ、今日は随分と多いじゃないか。
従者
要件を申し上げます。ライカ様がお戻りになられました。
フミ
あぁ、分かった。今向かう。
主
めちゃくちゃ飽きた。
主
終わろう、解散解散!