はやと
何か思い出したか?
ゆい
ちょ...え?え!?今何して...
はやと
だから言ったろ?キスだって
ゆい
へ...えー!?ちょっと!!私…ファーストキスだったのに...なんで...そんなこと
はやと
昨日もキスしてるからもうファーストキスではないぞ
ゆい
は、はぁ!?!?
ゆいはあまりの恥ずかしさに両手で口と真っ赤なリンゴ色に染った頬を隠した
ゆい
意味わかんな...てか家に帰らさせてください!
はやと
お前ほんといつも話聞いてないな
はやと
全部昨日のこと思い出すまでは帰させないからな
課長はそう言って布団の上に彼によって転がされているゆいの首筋に喰らいついた
ゆい
ちょっとなにして...んん...くすぐった...
はやと
ん...昨日よりは匂い薄いな
鼻がバカになっちまったか
匂いがどうのこうのと言いながらもずっとゆいの首を舌で撫でたり吸い付いたり時たまに思い出したかのように唇を合わせてきた
ゆい
もう!やめて!!
はやと
うわっ!いきなり胸を押すな、危ないだろうが
ゆい
だって、こんなの...
はやと
安心しろ、お前はハジメテじゃねぇから痛くも痒くも怖くもない
はやと
なんも怖いことはないから安心しろ
課長はゆいの体をまた舐め始めた
首筋、鎖骨、二の腕、そして...
はやと
ほんとちっせぇな
ゆい
ちょっと!文句を言うならやめ...ひっ
はやと
ちっせぇけど嫌いとは言ってないだろ?
ゆい
お、男の人は大きな胸の方が好きなんじゃないんですか?
はやと
そりゃ俺もデカけりゃ興奮するタチだけどなぁ...
おもむろにゆいのシャツを捲し上げて胸の2つの山のうちのひとつに喰らいつき口の中で舌で転がし始めた
はやと
なんでもデカけりゃいいってもんじゃないんだ
ゆい
は...ちょ...も、やめっ、んんっ
はやと
好きな女だとどこがどうだろうが何でも全てを愛してしまうんだよ
ゆい
は...はへ?意味わかんな...あぁやだ!もうやめてっ、乳首舐めるのやっだぁ……
はやと
そんな声出すと余計にやめられるわけないだろうが
それともなんだ、昨日のコト思い出したのか?
ゆい
そん、なの覚えてるわけ...
はやと
じゃあ、これをすれば流石のお前も思い出すか?
ゆい
んえ!?ちょ、そんなところ触んないでくださ...んぁぁぁ、ひぃ、んんやだやだっ...やめて
課長は胸の頂きから口を離すとゆいの股下へと下がりゴツゴツとした男の指を先程の刺激によってとろけ出している彼女の下の入口にひとつ入れて
ゆい
んぃぃゃ、やめ、あぁぁ、やめ...抜き差しやめ...あぁぁぁ、やだ、中の壁グリグリしないでぇぇ
はやと
まだ狭いなぁ
もう少しとろけてくれればいいんだがなぁ
課長によって与え続けられる振動と感覚によって、ゆいに段々と抗えないナニカが襲ってきている
ゆい
ひぃ、あぁぁぁ、やめっ、んんぁ、ふぇ!?指また入れて抜いてするのやだぁ、、あ゙ぁ奥入れるのも、や...んぐぅぅ、ふ、増やしちゃ、指増えて...奥擦って、ゴリゴリしないでぇぇ...!!!
はやと
チッ...かわいいかよ...
段々と出入りの動きが早くなる指達を受け入れるがごとく、ゆいのナカから潤滑油代わりの愛液がトロトロと奥から流れ出て彼の指にまとわりついている
ゆい
ひぃ、ひぎぃ、ひ、やっだよ...なんか、むり、奥からなんかへんなの、からだあつい、あぁぁぁ!!指はやくしちゃやだ、やだ、はやいの変になる!!!トントンするのやめれくだしゃ、、へん!へんなになるかりゃやめ!やっ、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!
はやと
あぁ、ほんとおまえ...
恥ずかしさのあまりか顔を真っ赤にして両手で顔を隠し高らかな声を上げ達し終えたその身体は布団の上にはぁはぁと息を上げていた
はやと
ほんとにお前は...かわいいな
ゆい
はぁ、はへ、っはぁ...
当の彼女には彼の零れた本心など聞こえないまま後半戦が始まろうとしていた