なかむ
なかむ
しゃーくん
なかむ
最後の一口を飲み込む。昨日見ていた記事を前に出し話始める。
なかむ
しゃーくん
記事に載っている写真を指すと、しゃーくんはまじまじと見る。
しゃーくん
なかむ
なかむ
しゃーくん
なかむ
実は魔力を持っているか、もしくは余程の美形な子なのか……。 しゃーくんも整った顔立ちしてるし、弟なら同じように 美形でもおかしくはないだろう。 ……にしても本当に羨ましいくらいに格好良いな…。
しゃーくん
なかむ
しゃーくん
なかむ
しゃーくん
ほ、と胸をなでおろす。明日のご飯も買えないくらいうちは 貧乏だから少し焦った。
しゃーくん
なかむ
よいしょ、と言うように立ち上がったしゃーくんの手を、 咄嗟に掴んでしまった。 もう少し一緒にいたい…、けど、その気持ちを素直に伝えるのは 今の自分には難しい…。
なかむ
しゃーくん
なかむ
なんとか言い訳を考えていると、しゃーくんは急に悶えはじめる。 何か言ってるがあまり聞こえない、もしかして本当に嫌だったのだろうか。
しゃーくん
なかむ
しゃーくん
なかむ
他には…、と言ったところでハッとする。ちょっと話しすぎちゃった。 一方的に話されてもしゃーくんはつまらないだろう。もう少し自重しないと
しゃーくん
なかむ
しゃーくん
半ば強制的に連れ出し、まずはあそこに行くと決め歩き出した。
なかむ
しゃーくん
nakamuの自慢気に話す姿が可愛くていまいち中身が入ってこないが、 幼い頃覚えた魔法で頑張って作った家らしい。
しゃーくん
なかむ
なかむ
しゃーくん
にしてもよく出来た家だ。秘密基地、というより立派な隠れ家で、 これなら数人で暮らせるくらいの広さがある。
なかむ
しゃーくん
なかむ
まるで褒め言葉を待つ子供のように笑う。
しゃーくん
なかむ
しゃーくん
なかむ
可愛いと言われて恥ずかしかったのか、慌てて前へ進もうとする。
しゃーくん
なかむ
しゃーくん
コメント
2件
続き«٩(*´ ꒳ `*)۶»ワクワク
神〜