テラーノベル
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ノックの音がした瞬間、 心臓が、嫌な音を立てた。
pr
分かってた。いつかはこうなるって
ak
扉越しの声は、思ってたよりずっと近い。
それだけで、喉の奥がひくりと鳴る。
pr
甘い匂いに、息がうまく吸えない。 無意識に一歩下がり、視線を床に落とす。
開けなきゃ。 でも、今開けたら...
pr
ak
はっきりした声で即答される。
ドアノブに伸ばした手が、微かに震える。
ak
開けた瞬間、 視界に飛び込んできたのは、 至近距離の、あっきぃ。
近すぎる。 匂いが、濃い。
pr
反射的に顔を背ける。 見たら、終わる気がした
ak
ak
責めるでもなく、 淡々とした一言が、胸に刺さる。
pr
違わないから、続きが言えない。 息が荒くなり、甘い匂いが肺に絡む。
ak
あっきぃは、一歩近づく。 それだけで、身体が強張る。
ak
ak
ak
ひとつずつ、逃げ場を削られていく。
ak
視線を上げられない。 喉が、ひりつく
ak
ak
心臓が、跳ねた。
ak
沈黙。
ak
ak
あっきぃが、はっきり言う。
ak
一歩、さらに近づかれる。
ak
ak
否定したかった。 嘘だって、言いたかった。
pr
掠れた声が、先に出た
pr
肩が、震える。 自分が、こわい。
欲が、じわじわと這い上がってくる。
pr
pr
ak
あっきぃの声は、静かだった。 怒ってない。 泣いてもいない。
ak
ちょっと短いですすみません.... 次→♡1600 💬2
コメント
6件
大好きですッッッ 続きめっちゃ楽しみにして待ってます!!
めちゃくちゃ最高です!!!! 続き楽しみすぎる🥺
最高すぎます!! もう続きが楽しみ😭